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みかんの木を育てる-四季の変化

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2014年10月30日
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カテゴリ:ミツバチ

1029日、再びスムシの駆除に行ってきました

前回、1025日のミツバチの巣箱は、スムシが異常発生してました。
応急措置として、スムシの駆除をしてきたのですが。

しかし、完全には駆除しきれていないと思っていたので、
3日をおいた1029日に、再び出かけてきました。

 

案の定、巣箱のふたを開けたとたんに、大きなスムシが目につきました。

 

写真: DSCN2566 


ちょうど蓋と桟とのすき間に巣をつくりだしていました。
同じ場所を、
3日前にも撮っていたのですが、その時は異常なしでした。
 

写真: DSCN2508


この3日間の間に、別の所から移動して来て、巣をつくり始めたということです。


やはり、今回、再び来なかったら、もっと大変な事態になっていたと思います。
結局、今回だけで全部で20匹くらいを駆除しました。

 

あらためて、巣枠の状況をしらべてみました。
これは最もミツバチがいた一番の巣枠です。


写真: DSCN2572


ここにもスムシが巣をつくりだしていました。
クモの巣の様なのが巣で、あちこちにみられました。

ミツバチにり、これが比較的自由な最後の一枚になってしまいました。 

 

その隣、第二番目の巣枠はというと。


写真: DSCN2570


スムシの巣を除去したら、ご覧のとおりです。
ここまでボロボロにされちゃうと
子育てする場がありません。
 

さらに三番目の巣枠です。


写真: DSCN2569


これも同じく、子育て区域が無くなっていました。

 

この間、外から襲来してくるオオスズメバチの脅威に気を取られていたんですが、
巣箱の中では、もっと大変な事態がすすんでいたということです。

短期間にミツバチの巣は、無残にも荒らされていました。

こうした事態だったから、ミツバチは花粉を集めるどころではなかったんですね。
巣箱の中では、スムシから巣を守るために必死だったんですね。
かなり劣勢で、ピンチなところまで来ていました。

 

今回のスムシ退治をしてから、少したった後の様子です。
ようやくミツバチの姿が見えるようになりました。

 

写真: DSCN2574

やれやれです。
今回スムシ対策に行ったのは正解でした。

もしも、行ってなかったら、ミツバチは逃去していたと思います。
しかし、まだまだ安心は出来ません。

 
ミツバチの群れは、だいぶ小さくなってしまいました。

はたして、この危機をミツバチたちは乗り切れるかどうか、わかりません。
引き続き、事態を監視していきます。






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Last updated  2014年10月30日 18時47分37秒
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