旧友たちからのアドバイス
9月7日-9日、同窓会で歴史ある日光を旅してきました。
この中で、いろいろと交流があったんですが、
その一つが、『健康管理』の問題でした。
これが、知人がすすめてくれた一冊です。
当方は参加者で一番の、一人とびぬけて105キロの体重でしたから。
健康管理が出来てないと見てとった一人の知人が、この本をすすめてくれました。
歩き方を工夫するだけで、一つの運動になるとのこと。
「なるほど」です。
また別の知人は「足がだいぶむくんでいる」と指摘して、
一緒に参加していた夫人が温熱刺激療法の療術師なんだそうで、
「さっそく見てもらうように」という具合でした。
二日目の夜に、温熱療法を施してもらったんですが。
この治療で、にわかに足のむくみが改善されたんですね。
「なるほど」でした。
血行をよくするだけでも、足の状態がかなり改善される。
そのことを体験させてもらいました。
当方は、ほどなく完全退職となりますが、その後の孤立生活を前にして、
長年の習慣から運動不足と、過度の体重オーバーになっていて、
それが、すでに足に負担がかかり過ぎるようになっていて、
だいぶ動きも、にぶくなっている状況でした。
完全退職後の問題ではなく、それに備えて、
今の問題の一つが、健康管理の問題なんだということでした。
今回、あれこれの難しいことは、出来もしないことは、さておいて、
せめて「筋トレ」ウォーキングだけでもこころがけよ、とのことでした。
当方が住んでいる団地の周辺ですが。
以前には、散歩コースをこころがけていた時もあったんですが、
たち切れとなり、近頃ではとんとご無沙汰でした。
これが、そのコースなんですが。
今でも、週に1度くらいなら、この散歩も可能なんですが、
もっと日常的に、日々の生活に組み込むように、というのが宿題になりました。
とりあえずは、100キロを切ることを目標に、めざせということです。