2118716 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

みかんの木を育てる-四季の変化

PR

Calendar

Profile


はなたちばな3385

Comments

橘田幸夫@ Re:公金支出は、参院選挙での支持いかんか(07/02) 二階氏のポケットマネーに関してだったら…
hanatachibana@ Re[1]:蜂蜜を、なんとか絞り出しました(06/09) 通りすがりの者さんへ ご紹介をありがとう…
hanatachibana@ Re[1]:蜂蜜を、なんとか絞り出しました(06/09) 蕗のとうさんへ 以前とは違って、自然分蜂…

Favorite Blog

幻想の竹灯篭・片瀬… New! jinsan0716さん

初めての サギソウ… New! 蕗のとうさん

ユリノキの苗 New! 86netさん

脇芽かぎ New! 豊田年男さん

サツマイモの生長は… la joie de vivreさん

Keyword Search

▼キーワード検索

Rakuten Card

Freepage List

Headline News

全1170件 (1170件中 1-10件目)

1 2 3 4 5 6 >

みかん栽培

2019年08月06日
XML
カテゴリ:みかん栽培

​防虫剤の塗布​

8月5-6日、小田原のみかん園で防虫剤を塗布してきました。
次の写真は6月のみかん園の様子です。
本来なら、6月下旬には済ませておきたい作業なんですが、
今年は、雨がちな日も多かったので、今頃になってしまいました。



春先までは、みかんの木はくたびれていたため、葉の色が黄緑色っぽかったんですが、
梅雨の時期をこして、何とか周囲の木と同じように本来の緑色に回復してくれました。
梅雨の雨が大切なことを、人間には及ばない生命力を与えてくれたことを、示しています。

みかんの木への防虫剤の塗布ですが、
対象はカミキリムシと、ナガタマムシとアリの駆除です。
本来なら、梅雨入り前の6月末にはすましておきたかったんですが、
仕方ありません。遅きに逸していますが、やらないよりかは少しはましと思って。

基幹部分に小さな穴が開けられているのが分かるでしょうか。
その周りの樹皮が枯れています。



枯れた樹皮の下にアリが巣をつくって、
白アリの一種でしょう、そのアリが繁殖して、樹の基幹部分をボロボロにしてしまいます。
本来、カミキリムシ用の防虫剤の塗布ですが、
穴の原因をなすナガタマムシに対しても効果があると思ってるんですが。



穴に防虫剤をスプレーして、枯れた樹皮を剥いでその下に潜り込んでいるアリの巣を見つけます。
そして、防虫剤を刷毛をつかって塗布していきます。
その前には、根回りの草取りをしておかなければなりません。
成木の全体に対してこの作業を繰り返すわけですが、なかなか骨が折れるんですね。

しかし、今回も作業をしていて、カミキリムシを一匹見つけました。



この小さな虫が、みかんの木の基幹部分に卵を産み付けようとしているんです。
みかんの木を枯らしてしまう大敵です。

今回は、基幹の部分に白い木くずがついていたので、
防虫剤を塗る前にその木くずを取り除こうとしてところ、
中からカミキリムシの幼虫が出てきました。




これがカミキリムシの幼虫です。
この幼虫はかなり大きくなっていますから、二年生でしょうか。
3年目には木の中に羽化室をつくって、成虫となって表に出てきて卵を産み付けようとするんです。

普通だと幼虫は基幹や根の中に潜り込んで、坑道をつくって掘り進むんですが、
この中に入ると、なかなか駆除するのが難しくなるんですね。
今回は、木くずの中から、木の表面の部分で見つけることが出来ました。

カミキリムシだと、木の水脈が断たれて、その先の枝が枯れてしまいます。
ナガタマムシとアリは、樹皮を枯らして、木をボロボロにしてしまいます。
次の写真はナガタマムシとアリの加害によるものです。



1本の大きな成木が、佐渡の金山の様に二股に裂けています。
二股の間にナガタマムシとシロアリが加害して、その部分がボロボロに枯らされちゃったんですね。
カミキリムシだと、上部全体が枯らされてしまいます。

ようするに、みかんの栽培にとっては、カミキリムシとナガタマムシの駆除が大事なんですね。
6月下旬ころまでには防虫剤を塗布しながら、木の状態を調べてこの手当すべきだったんですが。
今頃になって、ようやく対処したなんて「後の祭り」だと言えなくもないんですが。
「今頃になって、こんなんじゃ遅い!」と、みかんの木は言っていると思いますが、
まぁ、やらないよりかは、少しはましかと思って、炎天の下ですが頑張るということです。







Last updated  2019年08月06日 21時10分49秒
コメント(0) | コメントを書く
2019年07月30日
カテゴリ:みかん栽培

​みかんへの防虫剤の塗布​

7月28日-29日と用事で群馬に行ってきたんですが、
その流れで29日-30日と、小田原へみかん作業に行ってきました。
梅雨明けも間近なようで、強力な日差しの照りつける下ですが、
カミキリムシ対策で防虫剤をみかんの木の基幹部分に塗布しています。



今回分かったことは、カミキリムシの加害も問題ですが、
それとともに、ナガタマムシの被害も深刻のようです。
みかんの木の基幹部分に半月状の小さな穴が開けられています。
その周りの樹皮が枯れて浮き上がり、その隙間にアリが巣をつくっています。




一種の白アリの様なアリで、枯れて浮き上がった樹皮を取るとたくさんのアリと白い卵が出てきます。
そのアリたちがみかんの木をボロボロに食い荒らしているんですね。

ナイフで枯れた樹皮を削ってみると、カミキリムシだと白っぽい幼虫ですが、
それとは違って少しピンク色がかかった幼虫が、団子状の幼虫が出てきます。



この虫とアリが共生していて、みかんの木を加害しているようです。

もちろん、カミキリムシによってあけられた羽化穴もあることはありますが。



ボロボロにされた樹皮の部分をナイフで削って、
カミキリムシ対策としての防虫剤を塗布していきます。



どちらかといえばカミキリムシはヤチマタノの地面に近い根の部分に加害しますが、
ご覧の様に、その少し上の部分が加害されています。
私などの経験則では、ボロボロの樹皮を削って、幼虫とアリを除去してやると、
木の皮というのは再生する能力があります。
ボロボロにされる前の軽度のうちなら、ナイフで生木の部分まで削ってやります。
この手当によって、樹皮が復活してくる場合があります。
放置しておくと、間違いなく幼虫とアリにより、木はボロボロにされてしまいます。

みかん園の木々を見ると、かなりの木がこうした被害にあっていることが分かります。
暑い日差しの下での作業ですが、この手当をすべての木にすすめるつもりです。







Last updated  2019年07月30日 22時08分17秒
コメント(0) | コメントを書く
2019年07月27日
カテゴリ:みかん栽培

​これはナガタマムシじゃないでしょうか​

小田原・石垣山のみかん園で、カミキリムシ対策で防虫剤を基幹塗布していたところ、
みかんの木の樹皮が浮き上がって樹皮が枯れていました。
どうもカミキリムシの加害だけではなさそうなんです。

枯れた樹皮を取り除いていたら、小さな虫が出てきました。



この虫が、木の本体と樹皮の間に入り込んで、樹皮を枯らしているわけです。
病害虫書の解説をいろいろ読んでみると、
どうもこれはナガタマムシのようです。確かめることはできていませんが。


枝が枯らされていたんで、枯れた部分を折ってみたら、
枝の芯に坑道が掘られていました。
これはカミキリムシの仕業ですね。枝の先の方にも加害する場合があるようです。
やはり、この場合も樹皮が枯れて、ひび割れし浮き上がってくるんですが。



しかし、基幹部分で樹皮が枯れている場合ですが、
これはどうもカミキリムシの仕業だけではなさそうです。
だいいち、基幹にあけられた穴ですが、
カミキリムシの羽化穴よりも、もっっと小さく2ミリくらいの穴です。
木くずを出して坑道を掘っていくカミキリムシとは違って、
主には木本体と樹皮との間に食い込んで加害していきます。



根の所にカミキリムシは住み着いて穴を掘っていき、そのためその上は枯れだしますが、
それとは別に、樹皮の下に住み着いて、樹皮を枯らしていく虫がいます。
この方は、木は樹皮を回復する力をもっていますから、
枯れた樹皮を削り取り、枯れだしの先端にいるこの虫を駆除すれば、木が復活する可能性があります。

私はナガタマムシじゃないかと思っているんですが。
長さ1センチくらいの幼虫ですが、これでも幼虫としては成虫のようです。
羽化穴の大きさから見ても小さな成虫のようですが、どの様な成虫かわかりません。



これ二つ、カミキリムシとナガタマムシを放置しておくと、
みかん園の木々は、30-40年の苦労して育てた木が、無残に枯らされてしまいます。



こうした事態をきたさせないように、
今みかん園では、絶対にゆずれない戦いが、存亡をかけた戦いが展開されています。







Last updated  2019年07月27日 07時41分22秒
コメント(0) | コメントを書く
カテゴリ:みかん栽培

​カミキリムシ退治​

小田原の石垣園ですが、カミキリムシ対策でみかんの基幹塗布をしています。
対処すべき時期は6月末から7月初めなんですが、雨が多かっため遅れてしまいました。
カミキリムシがみかん栽培にとって如何に大敵かを示す木です。



みかん園の入り口にある木ですが、左側の枝を残して、中心から右側の2枝が枯れだしました。
去年はこれほどひどくは無かったんですが、枯れ込みがすすみました。
やむなく枯れた枝部分は切断せざるを得なかったんですが。
木の枯れた原因はカミキリムシです。

これは7月18日にみかん園で最初に見つけたカミキリムシです。
ゴマダラカミキリムシです。



6月末からこうした成虫の動きを見かけるようになります。
これは、まだ羽化したばかりの成虫ですが。
まもなく、みかんの木の基幹部分の樹皮の下に卵を産み付けようとします。

卵からかえった幼虫は基幹に穴を掘って、1-2年の間に1センチ、2センチと大きくなっていきます。
3年目には1センチ弱の穴をあけて、カミキリムシの成虫となって羽化してきます。



この木くずは、中でカミキリムシが活動しているしるしです。
どこから木くずが出てくるのか、注意して探すんですが、穴がなかなか見つかりません。
しかし、中で穴を掘り進めて、活動しているのは確かなんです。

カミキリムシの成虫を見つけた近くの木ですが。
よもやこんな小さな木にはいないだろうと思いつつ、念のために防虫剤を塗布しようとしたところ。



塗布するために根回りの雑草をとってみたら、
なんと、羽化した痕の穴があけられていたんですね。



たいがいの病害虫というのは、その年がだめでも翌年には木は復活してきて、
次のチャンスというものがあるものなんですが。
カミキリムシの場合はアウトです。
カミキリムシが作った坑道のため、根の養分が上に送れなくなり、その木は枯れてしまいます。



その都度枯れた枝を切っていったら、結局はご覧の通りです。

真鶴のみかん園でみると、2001年にはみかんの木の成木が28本あったんですが、
今ではたった8本になってしまいました。カミキリムシの仕業です。
樹齢30年-40年の木が、無残な姿に、目の前で枯らされてしまったわけです。

もちろん、その枯れ木の後には、それぞれみかんの苗木を植えつけしていますが、
しかしそれなりみかんをつけるようになるには、8-10年がかかますから、
その間は、みかんの収穫がなくなり、草刈り仕事だけをするようになるというわけです。

みかん栽培にとって、カミキリムシ退治は欠かせない作業なんですね。







Last updated  2019年07月27日 06時48分41秒
コメント(0) | コメントを書く
2019年07月26日
カテゴリ:みかん栽培

​関東も梅雨明けしたのでは​

7月25日-26日(金)、小田原のみかん園へ、草刈りとカミキリムシ対策に行ってきました。
小田原方面に出かけると、電波障害の事情もあって、マスコミから遮断されます。
25日(木)には中国地方が梅雨明けしたそうですが。
体感的には小田原方面も明けたのではないかと思いますが、どうなんでしょう。

これは、7月26日、朝5時40分頃の小田原城です。



早朝は朝もやの小田原市街地ですが、
太陽が昇りだすとまさに真夏日の陽気です。

次の写真は、午前11時半くらいのものです。



この炎天下では、草刈り作業も大変です。
実際に草刈り機のエンジン音が聞こえていましたから、草刈り作業をしている人もいるわけです。

当方はといえば、7月25日、午前6時15分から7時45分まで、
朝の涼しい時間帯に限定しての草刈り作業でした。



中ほどから上の段は、園主さんが何日か前に草刈りしたものですが、
中ほどから下は、この間の雨で膝上まで繁茂していたんですが、
ようやくこれで、そこそこの状態まできました。

だいたい、雑草がどんな状況かというと



これだって10日前くらいに草刈りしたんですが、ご覧の通りです。
みかんの木の基幹部分にカミキリムシ除けの防虫剤を塗布しているところなんですが、
回りの草刈りをして、基幹部分の周りを草取りしなければ、
その防虫剤を塗布することは出来ないんですね。

その草苅りと草取りを、この炎天下ですることになったら、それこそ難行苦行です。
早朝か夕方にしなければ、人体に異変をきたしかねません。
ということで、早朝の草刈り作業をしてきたわけです。
まだ、正確な気象情報は聞けていませんが、
体感的には、この数日間で完全に梅雨明けしています。







Last updated  2019年07月26日 20時31分48秒
コメント(0) | コメントを書く
2019年07月21日
カテゴリ:みかん栽培

​みかん園の草刈り・施肥​

7月21日(日)、今日は参議院選挙の投票日です。
この選挙は、憲法9条の改定と消費税の10パーセントへのアップを掲げた、安倍自公政権への国民の態度が問われています。午後8時の投票箱のふたの閉まるまで、一人でも多くの国民の意思が示せるように、努力するということです。

そうした中で、私などにできることというのは、
20日(土)午後10時発でしたが、小田原・石垣山みかん園に行って、まだ残っていた草刈り・施肥を実施することでした。


翌朝、すなわち7月21日、本日の午前8時のみかん園からの景色です。



梅雨空の小田原の市街地です。
左側の木の上側に小田原城が、霞んでいますが、確かに写っています。
今日の作業は、石垣山みかん園で残っている最後の三分の一の草刈り・施肥です。
梅雨空ですから、じっとしていれば涼しいんですが、少しでも作業で動けば、蒸し暑くて蒸し暑くて、2時間も作業すると着替えをすることと、水入りのひと休みが必要になります。

まぁ、梅雨明けしたカンカン照りの下での作業よりは、ましなんですが。


これが本日、草刈り・施肥の対象にしている木々の半分です。
みかんの木に沿って、草刈りして道が出来ているのが分かるでしょうか。


このあと、みかんの木の樹冠の下あたりの草刈りをして、
その後で配合肥料を施肥していきます。
相撲で塩を撒くようなものですが。
そのままだと、雑草に肥料を与えることになりますから、草刈りが欠かせません。
また、施肥した後には水まきが必要ですが、梅雨が明けては大変な作業になってしまいますから、
草刈り・施肥は、梅雨が明ける前までに済ませておくことが大事なんですね。

次の写真は、みかん園の一番東側で、最後のひと踏ん張りにかかる時のもの。


同じように樹冠の下の草を刈りながら、バケツに肥料をいれて、肥料まきしていきます。

ところで、手前にある木ですが、
これはカミキリムシの加害により枯らされてしまったみかんの木です。
今回も、石垣園で2匹目のカミキリムシですが、この正面の木の地面で見つけました。
カミキリムシがみかんの木の基幹部分に侵入しようとしています。

次の写真ですが、
みかんの木には主枝が4本あったんですが、
その枝の1本は以前に枯れて切られていて、今回新たに2枝が枯れてしまいました。
この原因がカミキリムシなんです。
カミキリムシが基幹部分に卵を産み付け、卵からかえった幼虫が基幹に侵入して坑道を掘った。
そのため、みかんの木は根の養分を、坑道で水脈を切られたために、上に送れなくなったんですね。
その結果は、ご覧の様に、まだ比較的に若い木なのに、これからの木なのに、枯れてしまいました。



私などがみかん園にいれる時は、ごく限られているんですが、
この一週間で、カミキリムシの成虫を、真鶴園で1匹、石垣園で2匹見つけています。
本当なら、防虫剤を基幹部分に塗布しておきたかったんですが、
草刈り・施肥の作業もあったし、この7月は雨がちだったので、全体の作業が遅れてしまい、
みかんの木への防虫剤の塗布が、全体の半分までした出来ていないんですね。
みかんの木の基幹部分に防虫剤を塗布するためには、その基幹回りの除草を済ませておかなければならないですね。
しかし、梅雨の切れ間が必要なんです。晴れ間が2時間続かないと、せっかく塗布した防虫剤ですが、乾かなくて、防虫効果が落ちてしまうんですね。
もはやカミキリムシは活発に動き回りだしている時期に入ってしまいました。
次回は、このカミキリムシの防止対策に集中する予定です。

今日は、参議院選挙の投開票日ですから、午前中に草刈り・施肥を終えるようにして、
お昼には小田原をたち、早々に帰京してきました。







Last updated  2019年07月21日 16時56分35秒
コメント(0) | コメントを書く
2019年07月19日
カテゴリ:みかん栽培

石垣山でもカミキリムシを発見

7月18日(木)、小田原のみかん園では、草刈りと施肥、カミキリムシ対策があります。
なんとか、梅雨のあける前に終わらせようと、出かけました。
このところ雨の日が多くて、表仕事がすすんでいないんですね。

草刈りをしていたら、みかんの木の枝先から、何か虫が二メートルくらい跳びました。
案の定、カミキリムシでした。



この小田原の石垣山のみかん園では、今年最初のカミキリムシです。


カミキリムシの活動期に入っています。
みかんの木の付け根の所に卵を産み付けようとしているんですね。
卵から幼虫になると、みかんの基幹の中に坑道を掘って住み着きますから、
そうなると、みかんの木は養分をその先に送れなくなりますから、枯れてしまいます。

このカミキリムシの産卵を防ぐ為に、みかんの木へ防虫剤を基幹塗布するようにしています。
この防虫剤の基幹塗布も、今回の仕事の一つだったんですが。
草刈・施肥の仕事もありますし、全体として天候不順のため作業が遅れてるんですね。
基幹まわりを除草しなければ塗布できませんし、地面や草が濡れていてはそれも出来ません。
それに石垣山のみかん園は、木の本数が多いので、全体の一部分しか塗布することが出来ないんです。

今回のカミキリムシですが、右側にあるビワの木の裏手にあるみかんの木で見つけました。
根回りの草刈り・施肥をしていたら、枝先から飛び出したんですね。



この場所も草刈りしたばかりなんですが、
今年に入ってから、ここはすでに何度も草刈りをしているんですが、
ひと雨降るごとに、新たな雑草がグングンと繁茂してきます。
草刈りなどしてなかったかのように。

この時期は、草刈りと施肥の基本作業があのます。
みかんの木の樹冠の下周りの草刈りをして、そこに施肥をしていくんですが。
この写真の範囲は、また少し草刈りをしておきました。
ひと雨降ると、草刈りした後なんですが、なにもしてなかったかのように繁茂してきます。

あまりに繁茂が目立つので、ふたたびそこに手を入れると、全体がなかなか終わらないんですね。
この7月は雨の降る日が多かったので、なおのこと雑草の勢いはすごいんです。
梅雨が明けると、炎天下での草刈りということになりますから、
この梅雨空の涼しいうちに、全体をひと回り済ませておくことが大事なんですね。

なんとか、草刈り・施肥は全体の三分の二まですすめてきました。
あとチョットで終わるんですが、すでに汗びっしょりのヘトヘトになってましたから、
残りは、次回ということで、今回は帰ってきたということです。







Last updated  2019年07月19日 23時53分34秒
コメント(0) | コメントを書く
2019年07月12日
カテゴリ:みかん栽培

​今年、最初のカミキリムシ​

7月11日朝、真鶴のみかん園に寄りました。
ただ様子を見るだけで、早川の石垣山のみかん園に移動するのつもりだったんですが。

せっかく来たんだから、せめて苗木の根本のまわりの草だけでも草取りをすることにしました。
そこは草刈り機は使えません、何かの弾みに苗木自体を切りかねませんから。
苗木の根回りの30センチ位ですが、その範囲の草取りが残っていたんです。

ところが、残りわずかの木まで来たところ、なにか動くものがいたんです。
なんと、カミキリムシが抜いた草のあたりから出てきました。



このカミキリムシが、今年初めて見つけたものなんだったんです。
案の定、今がカミキリムシが活動を始め出しているということです。
どうしてカミキリムシを重視するかというと、
その他の病害虫は、手当次第ですが、翌年には木を回復させれるんですが、
カミキリムシの場合は、基幹の中に穴を掘られて、木自体を枯らされてしまうんです。

その大敵のカミキリムシが、今回出てきたということで、
急きょ、予定を変更して、成木の根回りについても草取りをして、成木の基幹部分にカミキリムシ除けの防虫剤を塗布することにしました。
本当は、順番では、早川のみかん園の草刈りをした後で、防虫剤の塗布をしようとしていたんですが。
今回こうしてカミキリムシを見つけたからには、その動きが始まっているということです。

カミキリムシを見つけた苗木の隣にある成木ですが、



この木の根回りの草取りをしながら、その基幹部分の情況を調べてみたんです。
すると、以前に処理した羽化穴の隣ですが、真新しい羽化穴が出来ていました。



ここから今回のカミキリムシは出て来たもののようです。
新旧の羽化穴のなかに、ノズル式のスプレー型防虫剤を噴霧して蓋をしておきました。

チェックするだけで移動するつもりでしたが、
方針を変更して、成木への防虫剤を塗布するところまで、予定を前倒しして実施することにしました。

防虫剤は「サッチューコート(殺虫コート)」の液を水に溶かして、基幹に塗布するわけですが。
天気予報では「夕方から雨が降る」とのことですが、
午前8時半過ぎでしたから、塗布してから2時間もたてば、防虫剤も乾くはずです。
カミキリムシを見かけた以上、みかんの木を守るためには、そこまでやっておくということです。

真鶴園の成木は、18年前には27本あったんですが、
カミキリムシの加害のために今では10本に減っています。
今回の予定は草刈りでしたから、当初この防虫剤の塗布は予定にはなかったんですが、
カミキリムシを見かけては、もはや猶予は出来ません。
今、残っている成木について、10本については、すべての基幹部分に防虫剤を塗布してきました。

これが塗布した後の様子です。



地面から40センチ位の基幹部分の塗布ですが。

今回はただ見てくるだけのつもりで行った真鶴園でしたが、
「せめて苗木のまわりの草取りだけでも」にかえたのが現実を知る機会になりました。

その草取りで、今年初めてのカミキリムシを見つけることとなりました。

そして、このカミキリムシを見つけた以上は、もはや待ったなし。
全体の草刈りがすんでから実施しようとしていた成木に対する防虫剤の塗布作業でしたが、
カミキリムシを見つけた以上は、直ちに実施することにしました。

結局、朝の8時過ぎから午前10時30分までかかりましたが、
とにかくこれで、真鶴園の手当てについては完了することができました。
一匹のカミキリムシが与えてくれた、瞬発力というか、集中力がはたらきました。

早川園の方は、午前11時に移動して、同じく塗布の準備作業の根回りの草取りですが、
これを全体の三分の一を済ませたところ、午後1時過ぎには小雨が降り出してきました。
夕方の予定が、早まったんですね。
しばらくすると木や草が濡れちゃっていました。
こうなっては、塗布することはもちろん、草取り作業も出来ないので、
早川園のほうは、次回に延期せざるをえなくなりました。


今回でわかることは、すでにカミキリムシの動きは始まっていて、防虫剤の塗布作業は急がれます。
真鶴園の方はすんだんですが、広い早川園の方はこれからなんですね。
それと、7月21日の投票日の頃、すなわち9日後くらいには梅雨明けだそうですから、
そうなると、同じ草取り作業でも、かわって炎天下のきつい仕事になります。

みかん園に私などが行ける日は限られているんですが、
それでも、みかんの木を守るためには、これは欠かせない作業なんですね。
梅雨明けころまでに、もう一頑張りしなければならないということです。







Last updated  2019年07月12日 14時45分14秒
コメント(0) | コメントを書く
2019年06月24日
カテゴリ:みかん栽培

​みかん園の雑草の繁茂​

小田原・早川のみかん園の手入れですが、
この梅雨の時期は、とにかく雑草の繁茂がすさまじいんです。
以前に草刈りしておいたはずですが、そんなことはどこ吹く風で、
一雨、二雨降った後には、すでにご覧の通りです。



人の腰くらいの高さに、雑草は伸びていました。

みかんの木には、刺のあるつる草「ママコノシリヌグイ」やヤブカラシがからみついていきます。



根回りの除草については、エンジン式草刈り機は使えません。
木を傷めかねませんから。

みかんの苗木のまわりの草刈りについても要注意です。
雑草が苗木全体に覆いかぶさってますから、
成木だって、覆い隠してしまう勢いですから、
うっかりすると、草を刈っているつもりが、苗木自体をちょん切りかねません。

この時期の手入れは、なんといっても雑草と人との根競べです。
晴れれば真夏日の様になりますから、その陽ざしのもとでの作業はまた大変です。
今、幼果は1センチ位の大きさで、これから肥大していきますが、
みかんの収穫の秋を迎える前には、
何度となく、この草刈り作業をしなければならないわけです。
ようするに、みかんの手入れとは草刈りなんですね。







Last updated  2019年06月24日 13時14分07秒
コメント(0) | コメントを書く
2019年06月17日
カテゴリ:みかん栽培

みかん園の草刈り
梅雨空の雨の15日(土曜日)は、朝市を終えた後は、小田原のみかん園行きです。
草刈り作業が待っているからです。

この間は、梅の収穫を優先していたために、草刈り作業がすすんでないんですね。
この時期は、とにかく、ひと雨降るごとに雑草が繁茂してくるんです。​

その力はすごいんですよ。
この時期、農地を相手とするものは、理屈抜きで草刈りすることが、すべての前提です。
みかん園も、この間、2回、3回と草刈りをしてはあるんですよ。
それでもこの始末です。



自然の力はすごいものです。
直ぐに、植えたみかんの苗木なんか、目印の棒を立てておかないと、草の中に隠れてしまいます。
草の高さは、高いものだと人間の腰くらいあります。
今は、エンジン式草刈り機での作業ですが、少し前までは鎌で、人の力で刈っていたんですよ。
私などは、数年前まで真鶴のみかん園は、鎌だけで地面に這いつくばっての草刈りでした。
しかし、この早川の石垣山のみかん園の広さでは、そんなことは不可能です。

草刈り作業は、文明の進歩を実感させられる時でもあります。



6月16日の1時間の草刈りで、みかん園はいっぺんしました。
みかんの木の樹冠の下は、木を傷つけやすいので草刈り機は使えませんから、
やはり鎌が出番なんですが、もはや汗びっしょりのヘトヘトですから、次回に先送りです。

今回の作業は、もう一つの懸案がありました。
お茶の木の整枝剪定と、剪定で出た切り枝の片づけです。



みかん畑の端にはお茶の木が植えられています。農道の両側にもお茶の木が植えられています。
5月の中旬には、このお茶の木からもお茶摘みをしました。

この時期は、雑草が繁茂するように、大体どの植物も、その多くはグーンと成長します。
お茶の木もしかりです。
右手前は、前回整枝剪定して木をかりこんであるんですが、その先はまだ手付かずだした。
農道に、お茶の木がせり出しています。
前回のつづきとして、このお茶の木の整枝作業のつづきが、今回の懸案作業だったんです。
これが、その結果です。



この作業も、これまでは刈り込みばさみでやっていたんですが、
これも機械化です。
「トリマー」というバリカンの様な機械ですが、これで整枝作業をしました。
これも炎天下の作業になっては、強い日差しが照り付けて、たまったものではありません。
朝の、日差しのまだ弱いうちに、ひと仕事です。

整枝作業を終えた時に、みかん園から見えた相模湾と小田原の市街地の景色です。



午前10時を過ぎると、太陽の照り付けも強くなりますから、
休みもとりながら、草刈りと整姿作業をすすめてきました。








Last updated  2019年06月18日 07時30分51秒
コメント(0) | コメントを書く

全1170件 (1170件中 1-10件目)

1 2 3 4 5 6 >


Copyright (c) 1997-2019 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.