ホウノキは前々から気になっている木です。
奥多摩にドライブに行った時遠くの林にポツポツと白い大きな花が何輪も咲いていたのを見たのが最初の出会いでした。
ホオノキ(朴の木)
Magnolia obovata(M. hypoleuca)
モクレン科
マグノリアの花たち(1989) というお気に入りの映画のこともありこのモクレン科の花たちには惹かれます。
この花と葉には独特の香りがありますが個人的にはその大きさや形に癒されます・・・
調べてみるとずい分有用な木ですね。楽器や刀の鞘、まな板、炭、ほうば味噌を包んで焼くホウバ焼、その他いろいろあるようです。
狭山丘陵にも歩いていると大きな独特の葉っぱや実が落ちているので木がある事は知っていましたが花の時期には出会えませんでした。
高い所に咲く花なので撮るのは難しいかなと思っていましたがこの時は運良く坂道に咲いていたのでラッキーでしたね♪
狭山丘陵にて 5月5日