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この前カラオケに行ったとき、私は十八番の(爆)、「ボーイハント」という曲を歌いました。60年代のオールディーズですが、最近竹内まりやがカバーしていて、それを今ボイスレッスンで練習していることから早速歌ったのです。
私の大好きな優しい面影、夢見る瞳よ 今頃あの人は街から街へとさまよい歩くのか 恋は知らず知らず心に咲く 恋は紅く紅く楽しく咲く 待ちましょう 巡り会えるその日を静かに待ちましょう・・・ といった内容ですが、それを歌ったとき、同年代の友人が思わず「待てないわよ、時間がない!」と反応しました。う・・・確かにそうだ・・・ 次にめぐり会えるまで待っていたら、と想像するだけで、焦ってしまう・・確かにそんな年代なのです。 私はそうでなくてもせっかちです。推理小説は面倒くさくなると、巻末をチラッと見てどんどんすっ飛ばすし、結果のわからない試合を見ていると心臓に悪いし、かったるいので、結果を知ってからダイジェストのところだけ何回も見るし、そんな人間が、待ちましょう♪などと歌うのはミスマッチかもしれません(笑)。 しかし・・です。物事には温めるのに必要な時間というものがあります。時間がない、と焦るのは、結果を焦る目的意識が先行すると焦りだけに終わってしまうような気がします。 しかも時間というのは物理的な時間だけでは推し量れません。私は明日死ぬかもしれないし、意外と120歳くらいまで生きてしまうのかもしれません。あと私にどれだけの時間が残されているのか、といった物理的な問題はとても小さなことだと思います。結果がわかることだけに邁進していたのでは、何かほかの可能性を狭めてしまうような気がします。今その結果がわからなくても、精一杯生きることは可能です。精一杯生きるということが、時間がない、というフレーズから今の私に問われているように感じています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
自分が過労でどうし様も無い時に会社が早期退職制度を発表したので思わずそれに乗りました!人生一回きりですから、今は過労死に至るまでに自分でゆっくり自分探しをはじめています。随分と体調も良くなり、改めて見守っていてくれる家族、友人が支えになっていてくれると実感しています。また遊びに来ますね。今後とも宜しくお願いします。
(October 6, 2006 11:31:46 AM)
おはようございます。元気?
「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」の心境を私はいつも持っていますよ。特に『恋』においては。あなたはどうも「鳴かぬなら鳴かせてみようホトトギス」派でしょうか?『時間が無い』という言葉は、本当に酷な言葉であり現実(笑)この一瞬一瞬を大切に生きていかなければならないのでしょうね。 (October 19, 2006 07:46:39 AM)
ライフリンクの活動を知りました。
早期発見、早期診断、早期治療が遅れると、 身体的苦痛、精神的苦痛、経済的苦痛、人間関係苦 などさまざまな困難を引き起こし、 自殺に追い込まれやすい、「脳脊髄液減少症」という見えない怪我の存在をご存知でしょうか? http://blog.goo.ne.jp/aino-yume75215/ この病のせいで、自殺に追い込まれても、 周囲も本人も、その元凶が、脳脊髄液減少症とは気づかないままの方もいると思われます。 この病が2次的に引き起こした、うつ状態や、生きづらさや、身体的精神的苦痛のみが原因とされている例もあると思われます。 自殺対策に取り組む皆さんにも、脳脊髄液減少症のことを、ご理解いただきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。 (July 4, 2008 08:36:35 PM)
San Diegoでも最後のbus tripでも一緒だった村上知寿子です。ようやくここにたどり着きました。今AFS15期生の一大同期生探しが進行中です。7月23日にはreunionも計画されています。ぜひぜひ15期生のメーリングアドレスに連絡してください。ml-afsyp15@afs.or.jp です。
(June 24, 2011 02:58:20 PM)
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