こだわりの時計
昨日は、ジョニーのささいなこだわりで靴を紹介したのですが続編で、今回はめざまし時計をご紹介します。今、ジョニーが使っている目覚まし時計はこれ↓なんというかいいのよ、これ。ひげ剃りで有名なドイツのブラウン社の目覚まし時計 AB40SLです。実は、ブラウン社は何年か前に時計部門を廃止してしまったので現在は目覚まし時計はつくっていない。ちょっと残念。さて、ジョニーが目覚まし時計に求める機能は次のようなものです。●朝起きられる。 当たり前ですね。●暗い時でも文字盤が読めるライトがある。 なくてもいいがあると便利。●目覚ましを止めても再びベルがなるスヌーズ機能。 これは便利。特に重要なのは3番目のスヌーズ機能。でも、最近のほとんどの目覚ましにはスヌーズ機能が付いている。しかし、世の中のほとんどの目覚まし時計は時計の一番上のスイッチを押すと一時的にベルが止まるが5分ほどたつとまた鳴り出すというもの。ベルを鳴らないようにするためには、時計背面のメインのスイッチを切らなければならない。でもねぇ。ジョニーは無意識に背面のメインスイッチを先に切ってしまうのである。つまり役に立たない。このブラウンの時計のすばらしいところはベルのスイッチがシーソー式になっている。つまり、主のベルを止めるスイッチと副のスヌーズのスイッチが完全に同じ扱いなのである。目覚ましが鳴った時にどちらを押しても良いのである。つまり、選択は人間の手にゆだねられる。スヌーズのスイッチを押してあと5分寝るも良しメインのスイッチを切って、起きるのか、寝坊するのかそれも良し。つまり、完全に自己責任なのだ。これは、怖い。寝坊しても時計は責任をとってくれない。なんというか、ベルが鳴ったときに緊張するんだよね。(^。^;)この緊張感のおかげで朝起きられるのであった。まぁ、プロダクト(製品)としてみれば日本製の時計が世界最高なんだけどね。こういう変わった時計があまりないのは残念である。(汗)