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カテゴリ:占い
◇ 2009/12/22(火)の冬至の日に、来年の運勢を占う『冬至占』をやってみました。
http:// 正確には23(水)になってしまったのですが、こんな感じで出ました。 来年は、恋愛とか結婚にはいいらしいのですが、真面目な関係なら吉。 うまい話や自分の言動に注意で、変爻は『天山遯』で逃げるが勝ちだそうです。 変爻は最初の卦の『裏の意味』というか、『未来の更なる変化の卦』のようなもので、『その後の展開』のようなものでしょうか。 上爻なので、「豊かに逃げる。よろしい」とのことで、いつまでも恋愛とか言ってないで、さっさと結婚して引退しましょうということかも。 沢山咸(たくざんかん)フィーリングを大切にする時 http:// >運 勢 「咸」は感じるということ。「沢山咸の時、通じる。貞正がよい。嫁をもらうには吉」。若い女(沢)と若い男(山)が互いに感じ合い、相通じる姿です。この卦は恋愛の卦ともいわれ、相手の感じ方、反応の程度を人体の部位を用いて各爻に解説してあります。沢山咸の時は、ツーといえばカーというような時で、直感に任せてすみやかに事を運ぶことがポイントです。恋愛は急速に進展する時で、理性を失いがちなので、いくら恋愛の卦とはいっても異性問題には一応注意を払う時です。真面目な関係ならばいうことはありませんが・・・・・。会社の上司のあなたに対する評価にも応用してみてはいかがでしょうか。 上爻 対処法 「輔頬舌」は口のこと。「口に感じる」。すなわち口先だけのうまい話に注意するときです。あなた自身、言動に気を配ることです。心で感じなければ、そして心に誠がなければ駄目です。 ◎あなたの考え方、進み方に問題点があります。よく反省し、改めましょう。 天山遯(てんざんとん)逃げるが勝ちの時 http:// >運 勢 「遯」は遁走、逃れて退くこと。「天山遯の時、通じる。小事なら貞正にして叶う」。天山遯の時は、衰えつつある時の流れに逆らわず、たとえば、中央から逃れ退いて田舎や地方などに身を隠し、じっと再起のチャンスを待つべき時です。何事も潔く退き、深入りしないことで難を逃れることができます。見栄も外聞も気にかけず、逃げるが勝ち、今日あっての明日、執着心を捨て去ることです。 上爻 対処法 「豊かに逃げる。よろしい」。功成り名遂げて悠々と引退し、自由の境地を楽しめます。 ◎大変良い時です。 ※易学史に残る占例 高島呑象先生は、明治九年にこの卦爻を得て、実業界から引退されたと伝えられています。 お金が"いやでも貯まる"5つの「生活」習慣
「易経」一日一言
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Last updated
2009.12.24 20:31:15
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