2009年を振り返る

2010.01.05

カテゴリ：人生戦略

◇　あっという間の2010年元旦です。書いてる途中で2日になってしまいましたが。

2009年は個人的に数えで42歳の本厄年ということで、流石に年末はイベント満載で日記も書けない感じでした。

ようやく落着いてきたので、重大事件から、ちょっと振り返ってみましょう。

１、父親の肺がん

これが一番の重大事件で、父親の肺がんが6月ぐらいに判明して、入院したのですが、しっかりはしてるのですが、あっという間に認知症的な症状が進みました。

短期記憶が消えるという症状で、暴れたり、徘徊することもないのですが、本人はちょっとショックのようでした。かなりしっかりしてる面もあるので、これは大したことない問題かも。

それから、本人の希望で、1ヶ月ぐらいで退院して、月1回の抗がん剤治療で自宅療養に入りました。

◇　最初のうちは良かったのですが、10月ぐらいに食事が徐々に食べれなくなり、そのうち流動食も必要になって、体力が落ちていき、あっという間に、寝たきりになりました。

この頃には、赤十字病院から地元病院に転院していたのですが、12月31日には、流石に食べれなくなり、点滴を打ったりしに病院に行ったりしました。

とにかく、急に病状が進むので、妹夫婦と子供ふたりがいてくれて、手伝ってくれて、非常にありがたかったですね。

２、会社の問題

もうひとつは、会社の機械トラブルとか、資格の取得の問題でしょうか。

年末、会社の機械トラブルがあったりして、1月もまだ修理が終わらない模様です。

とはいえ、これは短期的なもので、いずれ回復すると思います。

◇　資格の取得は結局、第二種電気工事士（筆記74%、技能合格）と危険物乙４の試験（3科目の法令73、物理・化学100、性質・消火80%でした）に合格しました。

電験3種の『法規』は55点で合格点56点には1問足らず。

二級ボイラー技士（4科目でボイラーの構造30、ボイラーの取扱い90、燃料及び燃焼90、関係法令50%）で、総合得点で60%以上にはなったのですが、科目別40%以上でボイラーの構造30%で、40%に届かず、不合格だったので、今年、再受験の予定です。

2008年から資格取得計画をはじめましたが、2009年の成果は上々ではないかと思います。

◇　2010年もこの流れで、家族や人のつながりや、会社の資格や家庭内の整備などをやるような感じですね。

最近は家電製品の買い替えや家の修理が多かったです。

将来的にリフォームなども視野に入れて、車のローンも終わったし、そのための資金を徐々に貯めていこうかと思います。