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「幻のお酒」と聞くと皆さん、何を思い浮かべますか? 「越乃寒梅」 「十四代」 「田酒」 「雪中梅」 ちょっと前までは、銘柄で幻って言われるお酒は多数ありましたが、 最近は、日本酒業界が成長したのかどうか分かりませんが、 「幻のお酒」という付加価値よりも、 味やその蔵が独自に開発した付加価値が評価されるようになったと思います。 まあ・・・あいかわらず、マスコミの付加価値は大きいですがΣ( ;ω;)イタッ! そうそう、 「幻」 なんて名前のお酒もありますよね!ヾ(・∀・●) 石原は、はっきり言って、「まぼろしのお酒くれ」とか言われるのが 嫌いなんです。 だって、超でっかい蔵元さんの、大量生産しているクラスでも、 この辺に出回れないから「まぼろし」とか、 その「まぼろし具合」がわかりません!!ヽ(゚Д゚#)ノ 年間100石も造ってなくて、県外流通していなくて、蔵元でしか呑めない銘柄なんてのも、 地方へ行けばありますよね。 それもまぼろし、 地酒屋さんで、あまりに出来が良いので、10年寝かしちゃいました。あれもまぼろし・・・。 そう、まぼろしのお酒は沢山あるんです!!! 前置き(長い)はっこんなもんで。 では当店の「まぼろし」いきしょか?ヾ(・∀・●) その名も。 蓬莱の「幻とは手に入らぬこと」 ほら、幻過ぎるでしょ?(´∀`。) このお酒、全国で8件の酒販店のみの取り扱いなのですが、 当店では、 昨年から、 「火入れせずそのまま生バージョン下さい」 と、ココススペシャルで出して頂いております。 今年も、飛騨へ行っていたのは、このお酒の出来を見る為だったんです(´∀`。) さて、今年の出来は、 「甘さがまず来るけど、ガツン!!透明感がある不思議な味わい」 なんて。表現したりして、、、。 このお酒は、ほんとに、シークレットなお酒なため、 呑んで納得頂きたいお酒です。 辛口好きでも、無濾過好きでも、いけます。 3年前から発売された商品で、 毎年年に一度だけ、このお酒が出てきます。 現在予約受付中で、例年ですと、既に完売しているのですが、 今年はスタッフが私を含めへぼい為、ご案内が出来て居ない為、 まだ残数がございます。 11月1日入荷となっております。 尚、 「残ったから棚にならぶやろー」なーんて考える方は、 申し訳ございません。 残ったらこのお酒は熟成庫へ入る為、当面お買い求め頂けません。(´∀`。) まだ呑んだことの無い方は、是非一度味を見てください!!
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最終更新日
2012年10月28日 10時52分08秒
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