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2006年12月18日
カテゴリ：日本酒紀
 ５年前から全酒純米に踏み切った、金沢の老舗、福光屋の純米「福乃光」が１．８リットルで１，６００円と割安であったので、何年ぶりかで１升瓶を購入、自転車で持ち帰った。 原料米もフクノハナであり、縁起が良さそうなのも選んだ理由のひとつ。諸々の神よ、我に祝福を！ まず、仏壇に供えてから、常温で飲む。味は飾り気のない濃醇でほぼ満足のいくもの。 純米というプラス意識が、感覚にも作用する、いわば頭でも飲んでいるのである。 この点は、健康食品や有機栽培品を食すばあいと同じことが言える。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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ちろるみっきー@
