淀風庵の酒詩歌日記

　年末恒例の「大丸のふる本市」に３時頃出向く。２８点の出店で１時間半ほど見て回り、酒本６冊購入。
　・篠田次郎『日本の酒づくり』（中公新書）３００円
　・『日本酒入門』（カラブックス）２５０円
　・獅子文六ほか『随筆・酒』（六月社）８００円
　・米田清吉『酒ざんげ』（通信世界社）３００円
　・海野弘『酒場の文化史』（サントリー博物館文庫）１，０００円
　・森下賢一『美酒佳肴の歳時記』（徳間書店）３００円

　その前に紀伊国屋でＨさんに頼まれた「ブルーダイアリー」を購入。

　いよいよ６時からメル友との忘年会。梅田・太融寺の四季彩を設定。
　元仕事仲間でもある福岡から帰奈の磯城さん、韓国語教師のともぐんさん、そして初対面のＩＴ関係にお勤めのみつさんとの忘年会。

　ここでは地酒が揃っているので、先ず全員が地酒を飲む。
　料理も美味い、まさに「美酒佳肴」であり、みつさんも日本酒に詳しい愛飲家で話も酒の話題から軍艦島、また韓国のドラマや歌の話までいろいろ弾む。４時間以上経っていたのに驚く。
　次回は飛田旧遊郭にある百番に行こうとの相談がまとまったのだったか？定かでない。

　●皆で飲んだ地酒：
　・純米・百楽門（奈良）　・純米・三井の寿（福岡）
　・純米吟醸おりがらみ「南」（高知）　・純米「開運」（静岡）
　・純米吟醸・遊穂（石川）　・純米生「富美川」（栃木）