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カテゴリ:日本酒紀
先日の純米大吟醸Aの試飲に続き、今夜は「純米酒B」を試飲した。
仕様:アルコール分15度台で、7月出荷との情報あり。 酒肴:写真のように真鯛の煮付け、ジャガ・ニンジンの煮物、キュウリ・シラスの酢の物、モズク(+もろみ酢)、そして白菜漬物とさっぱりした副菜。 飲み方:8~10度ほどの冷酒(測定はしていません)。冷蔵庫から取り出した瓶から直接ぐい呑みに注ぐ。料理と和らぎ水を合間にいただく。 酒盃:美濃・染付け焼きのぐい呑み 飲量:4回ほど酒盃に注いでトータル1合ほど。 色 :ほんのり薄い黄金色(先のAよりもかなり薄い色) 香り:品よい米の香りに思える(果実の香りではない) 味 :冷やのせいか、若々しい味で、辛さも相当に感じる。味がしっかりしていて(腰がある?)、何倍飲んでも味が変わらない。まろやかさや旨味はあまり感じない。 ノド越し:グッとくる辛みだが、大吟醸と違って、あまり構えずにぐいぐいと飲む酒の感じ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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