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カテゴリ:日本酒紀
昨夜は大阪天満橋のOMMで「大阪秋の吟醸酒を味わう会」(日本吟醸酒協会主催)に参加した。大勢の入りで、人気の程が分り、純米吟醸党としては心強いものがあった。純米吟醸、大吟醸、純米大吟醸を引っさげての全国主力59蔵の総出陣だ。
出来るだけあまり馴染みの無い蔵のコーナーに出向き、31蔵50銘柄ほど試飲したが、とても全ては回りきれない。ダウンしてしまうし、次に予約していた「かむなび」さんに行かねばならない。 田酒純米大吟醸斗瓶(1万円)や千代の園「純米吟醸・熊本神力」は芳醇で美味かった。 後で出品一覧をみると、龍力、小鼓、李白、梅錦、賀茂泉、真澄など錚々たる蔵には立ち寄っていなかった。 たまたまマイミク、オグリンさんの友が大洋盛(村上市)の蔵の方であったので、事前に連絡しておいたら、営業担当の方に手紙を託されており、そこには蔵の吟醸酒への取り組みの歴史が認められていた。 なお、お土産に当たったのは手取川「大吟醸古古酒」で桐箱入り(5千円)であった、バンザイ、入場料4千円の元は完全に取れた。仏壇の横にでんと供えてある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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