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テーマ:今日の出来事(292085)
カテゴリ:あした元気にな~れ
近鉄奈良駅ビルのサイゼリアで昼食にドリアを済ませ、山辺の墓苑に参り、宇多滋樹さんは不在だったが「ちちろ」で喫茶、駅前の日月亭で夕食。
そして7時から初めて東大寺二月堂欄干上での大松明の燃えるのを見上げる。 10本の松明が順に階段を上って欄干に至り、大きな火の玉となって燃え上がり、火の粉が飛び散る、といっても100m以上はなれた所からの眺めで頭上に降りかかるわけではない。 帰りが混雑して帰宅が遅いと明日の出社に障りがあるので、4本目が燃えつきた、約10分経過後に帰路につく。人が密集していてあまり寒く感じなかった。 天平の752年から続いている修二会といわれるもので、人間が重ねている罪障を十一面観音の前で僧侶方が我々に代わって懺悔して人々の幸福や国の平和を招こうとするありがた~い法会である。 往きに大阪でバスに乗ってすぐに大欠伸してまたもや左顎が外れ、今回は戻るのに1分ほどかかった。戻るときにガクッと音がする。 昨年のキリスト教系病院での麻酔の効かない胃カメラ検査が発端だが、あの病院はほかにも苦痛を受けている患者が多いはずだから、泣き寝入りはしないほうがよいかと思う次第。 3日前の煮付けたサワラの骨を喉に引っ掛けた災難もあって、「さわらね神に祟りなし」という証しだろうか。お粗末でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年03月11日 23時56分36秒
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