|
テーマ:今日の出来事(292085)
カテゴリ:ビンボーヲジサン贅沢三昧
口蹄疫感染の宮崎牛が20万頭も殺処分されるという、恐ろしく悲しき事態だ。
昼食に、なか卯の新商品「和風牛丼」(並350円)を食べた。牛肉、タマネギに椎茸、長ネギ、シラタキが加えられているが、これは梅田新道の米国領事館の脇を入ったところにある老舗の「すき焼き丼」に似た少しこってりした味わいで、従来の吉野家牛丼に飽き気味なので美味く感じた。 一昨日の昼には、なか卯の新商品「鶏めし」(並330円)を食す。こちらも鶏肉にゴボウ、ニンジン、椎茸、タケノコなどが入る具沢山であるが、パサパサ気味で噛み応えがあって顎が少々疲れる。 どちらも栄養バランス的には強化されているが、「鶏めし」のほうが「和風牛丼」よりもヘルシー感がある。しかも、松屋は味噌汁付きだ。 松屋には「山かけ鮪丼」(490円)も登場し、バラエティが増えることはよろしいが、試験発売だけに終わるものも出てこよう。 いずれにしても、この世知辛いご時世に、仰山の牛の処分はもったいないことだし、冥福を祈る塚を建てねばなるまい。 明日は三重の実家に戻るが、松坂牛にも影響がでるとか、由々しきことだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月19日 23時44分26秒
コメント(0) | コメントを書く
[ビンボーヲジサン贅沢三昧] カテゴリの最新記事
|
|