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カテゴリ:織田作之助
本日の産経新聞の「家族を語る」に、「花街の母」「釜ヶ崎人情」のヒット曲作詞で知られる「もず唱平さん」が登場。現在、大阪芸大教授でもある。
終戦間もない昭和25、6年の中学生の頃、父のいない家庭で、氏の心のよりどころとなったのが、織田作之助の小説だったという。 織田作の小説は全部読み、父親から学ぶ代わりに、作品から家族のこと、人の生き方、考え方などを学んだそうで、作中の大阪弁がなめらかで味があって共感したとのこと。 余輩とは比べものにならないほど、多感で早熟だったんだ。 ぜひ、織田作生誕100周年記念事業に、力添えいただきたいもんです。 ・釜ケ崎人情 http://www.youtube.com/watch?v=9b_ecSqWtmA ・花街の母 http://www.youtube.com/watch?v=T3_xW89_MgU お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年11月13日 00時49分39秒
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