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カテゴリ:ざりがに旅日記
バリ、行ってきました!
書きたいことがたくさんありすぎるので行程ごとに分けて書こうと思います。 8月15日から19日まで5日間のバリの旅。本当はもう二日くらい延泊したかったんだけどフライトが押さえられず。まあしょうがないやね。 旅行記の前に。 わが家はバルコニーから東京湾とレインボーブリッジが一望できます。なので東京湾大華火祭もきれいにみることができます。年に一度とはいえこれはうれしい。 今年は一日順延してしまいましたが例年通り壮麗な花火をみることができました。自宅から花火が見られるというのはなんともいえない優越感です。 花火の何が嫌ってあの混雑。墨田では歩きながら見たこともありました。うまく眺めのいい店を予約できても席料が尋常ではないうえに帰りの電車がもううんざり級の混みっぷり。 なので自宅から花火が見えるというのはマンション選びのひとつのファクターでした。 さすがに晴海会場と比較すると小さいですがまあしょうがない。だいたいこんな感じでみえました。 バリに発つ前に日本的な行事の見収めですね。 前置きが長くなりましたが、旅行前夜からバリ旅行記、始まり始まり~。 旅行準備。 今回は初バリなので観光も買い物もリゾートも全部入りで楽しんじゃおうといういかにもなプラン。ゆとりを無駄と考える日本人らしいプランともいえます。 フライトは成田発だとメインはJALとガルーダ・インドネシア航空。JALは往復ともに直通ですが遅出がネック。ガルーダ・インドネシア航空は安くて早出ですが復路がトランジットあり。どっちもどっちでしょうか。わが家は今回JALにしました。 事前情報の収集手段としてはガイドブックが有力でしょうが、わが家の海外旅行は基本的に個人ブログの情報を集めます。情報の幅は少ないかもしれませんが実体験ほど率直な情報源はありません。それにガイドブックには載ってない(載せられない)情報もありますしね。 バリのブログはそれはもう膨大にあります。テロがあって世界的に見ても決して安全とはいえないのに。それだけバリが魅力的な場所なんでしょうね。 バリには地域ごとに全く違った顔があります。空港周辺は雑多な繁華街・クタ。リゾートエリアとして開発されたいかにも南国リゾートなブノアやサヌール。バリの伝統的たたずまいを色濃く残すウブド。いろいろ考えましたが初バリですのでクタ周辺でショッピングと食事はしたい。でもリゾート気分も味わいたいってことでクタ南部の中心部からは少し離れた、しかしほかの地域程クタに遠くないホテル「ラマダ・ビンタン・バリ」をチョイスしました。旅行会社はバリ王です。 持ち物は防虫グッズと日焼けグッズは必需。それ以外は至って普通かな。 重要な問題が持っていくお金。これがむつかしい。特にバリのような物価が安い場所だとホテルで用事を済ませるか街で済ませるかで雲泥の差が出る。 今回はクタ市街地をメインにしたのでそんなにかからないだろうとルピア両替分25,000円の日本円2万円。いざとなったら国際クレジット使えるし十分でしょ。 普段だと食事とホテルはほとんど全てカードで払うから現金はあまり持っていかないんだけど、バリはカード対応が十分でないのとスキミングや詐欺の被害も少なくないらしいのでニコニコ現金払いで行こうと思ってます。 こんなところかな。基本的にパスポートとそのコピーと現金さえ持てばあとは現地調達が旅の醍醐味なので準備は適当です。 次はいよいよ出発日です! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月20日 18時28分04秒
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