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カテゴリ:日本酒
これからはお金は貯める時代じゃない、投資する時代。
そんな証券会社か銀行のCM、ありましたよね。 私も定期預金ばかりが能じゃないと株をやったり投資を調べたりしましたが、やっぱり投資は素人が手を出すにはリスクが高いなあというのが現在の結論です。 そんな中、昨今の金利上昇を受けて今年の個人向け国債がなかなかいい利率をつけてきました。5年固定1.5%、10年変動1%。 知らない人は少ないと思いますが、個人向け国債というのはその名のとおり個人に国債を保有してもらおうという政府の戦略で生まれた比較的新しい金融商品。意図がそういう意図ですから中途解約しても元本割れしない、国が保証するなど金融商品としてはローリスクとなっております。 金利だけを見ると東京スター銀行では「常に個人向け国債変動10年の金利に+0.2%の定期預金」なる商品もありますが、こちらは10年間解約不可能、中途解約は元本割れというリスクある商品。これなら変動10年の方がいいですね。 一見とてもおいしい商品ですが、要するに政府はタンス貯金をなんとか引き出したいということなんでしょうね。元本保証ならタンス貯金よりいいでしょ?という寸法。 そんな流れに乗って我が家でも今年買ってみようかな、と思ってます。ちなみに、今各行や証券会社では盛んにキャンペーンをやってます。だいたいどこも100万買い付け当たり1000円のギフトカードなんですが、ネット上では大和証券の100万当たり2500円が最高値かな。入金と出金手数料が少し煩雑だけど結構美味しい。 ちなみにざりがには日興コーディアル証券です。ここの新宿支店で買い付けると100万当たり3000円のギフトカード。過去のキャンペーン見ても100万当たり3000円がいいとこなのでここに決定。ちょこっと買ってみようと思います。 さて。 【飛露喜純米吟醸山田錦生詰】です。 飛露喜の純米吟醸は黒ラベルを昔買ってあまりの特別純米との違いにショックを受け以来買い控えていた存在。特選もそうだけど最近の飛露喜は好みではないなあと思いつつ大変評価が高いこの一本を飲むまでは飛露喜の評価はできないと思い購入。 今はまだ酒未来と正雪があるのでそのうち開けようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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