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カテゴリ:ユーザー車検
さー、今度こそ通すぞー!と意気込んでやってきました陸運局です。(笑)
相変わらず人が少ないです。 しかし、今通しておけば毎車検ごとにすいているということですからね。 時間が3時くらいに行ったのでレーンに待っている車は一台もいませんでした。(笑) これまた初の光景なわけで。 よく見たら端っこのレーンで大型バイクが1台だけいましたね。 で、2回目なので外観チェックからさかさか進んでいったんですけどね。 問題のウォッシャー液もヴォォー!ってそりゃもう勢いよく出てくれました、(笑) 整備のお話で触れてなかったんですがホーンの音がかなりくぐもってたので、ホーンの端子を抜き差しして接触をよくしてちゃんと鳴るようにもしておきました。 で、外観、排気音ともに問題なくレーンに進入。 ブレーキ検査なんですが「ゆっくりと踏んでください」と指示がでるのですが「ガッ!」と踏むと「×」がでます。(TT) 駐車ブレーキも同様なんですね。 サイドブレーキのことですが、普段からサイドブレーキは「ガッ!」と引くことしかやってませんから(駐車時も廻るときもです。(笑)そもそも私の出発点はジムカーナですしね。(笑))、いつも通り引くとこれまた「×」がつくわけで。(TT) そういえばリヤのブレーキパッドにドリフトパッド入れてた気がする。 あの異常にロックするブレーキパッドですね。(笑) ものによっては説明書きに「雨の日の高速道路での急制動は非常に危険です。」とか書いてあるやつですね。(笑) そしてもちろんサイドブレーキの引きしろはばっちり調整してあります。 基本ですよね。(笑) そして光軸の検査ですが(順不同でお話してます)、ちょっと緊張しました。 何回も引っかかったことがるのは先にも言いましたが、リトラは走行の振動ですら光軸がずれると聞いたことがあったので。 しかし、そんな心配もよそにすぱっと合格しました。(笑) そしてこれまたいつもひっかかる排気ガス検査です。 排気ガス検査の検査プローブは熱感知式でマフラーや排気ガスの熱を感知すると検査を始めるそうなんですね。 知り合いの整備工場の整備士さんに聞きました。 で、マフラーの奥に突っ込みすぎるとカーボンとかがついてると検査にひっかかりやすいわけで。 なのでなるべく浅いところに入れたいわけです。 なので浅いところから感知するところをずりずり探すわけで。 結構浅いところで大丈夫でした。(笑) そして合格と。(笑) そして前回ひっかかった下回り検査です。 それにしてもがんがんに揺さぶられますよね。(笑) 本当になにかゆるみそうになるくらい揺らされます。 まあ、それで緩んでたら走ってるときにも緩んでしまうということでしょうけれども。 がっくんがっくん、ぐわんぐわんと揺らされてる中、腕組みしながらいっしょになってぐわんぐわん揺れてるわけなんですが。(笑) いや、恰好つけてるわけではなくてハンドルから手を離してくださいって指示があるものですから、手の置き場がなくやむなく腕組みするわけで。(苦笑) 前回指摘されたブーツは新品に交換しましたし、そうそう、スリップも問題ありませんでした。 もしかしたら若干トーインになったかもしれませんが。(笑) しかし、検査に通るくらいのトーインならむしろウェルカムです!(今親指おったててます。(笑)) そしてフロントパイプの蛇腹もテープぐるぐる巻きにしましたし。 すると、見事合格! やったどー!(なんか聞いたことあるフレーズですね。無人島的な?ちょっと違いますけど(笑)) そして前回同様、別レーンで寸法計って重量計って写真を撮ります。 で、前回は3人がかりでよってたかって寸法計ってくれたんですが、今回は一人しか検査員がおらず。 どうやって寸法計るんだろうって思ってたら(メジャーで計りますから)、こっち持っててって言われて「えッ!?自分で計るの!?」と驚いてしまいました。(笑) まあ、一人しかいませんからね。(苦笑) で、前回同様何事もなく終わり、やったー!通ったー!!これで車検証がもらえる!!!と喜び勇んで手続きにいったんですね。 そうしたら! 「印鑑証明書がありませんね。」 って言われましたー! はい、すんなりいかなかったとはこのことです。(TT) いやいや、だって車検で印鑑証明書なんて必要だったことって一度もありませんし、車の名義も自分から変わってなかったので全く必要ないと思うじゃありませんか? それが、一時抹消した車を車検を受けて再登録する場合、新規扱いなので必要なのだそうで。 結局、私の下調べが不十分だったってだけなんですけどね。(TT) 結局その日は重量税払ってOCRシート書くだけ書いて帰りました。(TT) まー、こんなことは慣れっこですけどね、(苦笑) ほんとに何度車検に落ちていることか。(苦笑) まあ、今回は書類不備でしたけどねー。(初のケースです。(苦笑)) はい、気を取り直して後日印鑑証明書と実印持って行きました。 車検証も無事配布され、8番へ行ってくださいと言われて行ってみたら自動車税払うところでした。 完全に盲点でした!(苦笑) いやー、後から通知がくるものとばかり思い込んでいたら月払いで払っていくんですねー。 やばい!持ち合わせ足りるかなー?(汗) って感じで待っていたら思ったほど金額がしなくて。 完全な月割りなんですかね? 自賠責とかだと金額が月が増えることに段々と変わっていきますよね。 なので自動車税を実際の支払った金額より高く見積もっていたんですけど? まあ、なにはともあれお金が足りてよかったー、と思いながらナンバー交付へ。 ナンバーもらうにもお金払うんだーって思いながら(以前に名義変更を2回ほどしたことがありますが、8年ほど前なのでもう忘れました。(笑))、ナンバーを受け取るとボルトと封印のベースの部分(ふたをするためのふちというか)もくれたので、 「封印って自分でするんでしたっけ?」と聞いたら、 「そうですよ。」というので、 「ふたがないんですけど。」って聞きなおしたら、 「それはこちらでやります。」って言われました。 「ですよねー。」って言っておきました。(苦笑) 内心、「それって自分で封印するってことじゃないじゃん!」ってつっこみながら。(笑) で、ナンバー付けて車の中で片付けとかごちゃごちゃやってたら、 「ナンバーが片方浮いてますよ。」 と声かけられて。 「あ!すいません。」 と見てみると後ろのナンバーがひっかけるところにかかってなくてそのまま締め付けてしまってました。 親切なおじさんかなー?っておもったら、 「車体番号確認してますので。」 といわれて、おわ!封印の検査員の人だった! とびっくりしました。(笑) 封印所まで車持って行く前にあちらから来てくれました。 よほどもたもたしてたんでしょうねー。(苦笑) 本当に検査員はピンキリですねー。(笑) もちろんこの検査員の方はとても良い方の検査員の方です。(笑) そして問題なく、「これで完了です。」 と言われた時の解放感といったら! ある意味達成感ですね。(笑) 頑張ったかいがあるというものですよ。 ブローしてナンバー外してはや1年半近く。 一時期、このままくさり落ちて土に変えるんじゃないだろうか?というくらい風雨にさらされ、苔が生えて、きったなくなってましたからねー。(笑) 一応まんべんなく磨いておきました。 水はじきもばっちりです。(笑) まあ、細かい溝のようなところは苔生えたままですけど。(笑) はい、以上が私のハチロク復活の軌跡でしたがいかがでしたでしょうか? ある意味勇気をもらえたとか言っていただけるととても励みになります。(笑) ほんと、参考になったとか、役に立ったとかではなく勇気をもらった、という内容だったと自負しております。(笑) そんなんでも大丈夫なんだ、とか結構何とかなるんだ、と思っていただけるといろいろ書いたかいがあったなー、と思います。 次回以降はまだまだハチロクを手直ししていきますし、いろいろオリジナルDIYのご紹介がありますのでそちらをぜひご期待下さい。 またご訪問頂けると大変嬉しく思います。 本日も当ブログをご覧いただきありがとうございました。 当サイトはランキングに参加しています。 記事内容がすこしでも面白く感じて頂けたならば下記リンクを クリックして頂けると大変やる気がでます。 モチベーション維持にご協力いただけると大変嬉しく思います。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2015.08.19 23:42:01
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