カテゴリ:季節のこと
気がついたら いつの間にかずいぶん日が延びて、あたたかくなりましたね^^。 今日、彼岸も明けました。 彼岸とは、その名の通り、「岸の向こう」。向こう岸とは、悟りの世界のこと。 サンスクリットでは、パーラミター(波羅蜜多)といいます。 (そうそう、お伝えしている呼吸法セラピー、プラナヤマヨガのヨガは、 サンスクリットでは、「繋がる」という意味でした) 春の彼岸、(彼岸中日の)春分の日は、昼と夜の時間が同じ、という日。 太陽が、真東から出て、真西にしずむ日です。 この日にお墓参りをするのは、 西にあるといわれる極楽浄土へ 思いをはせたり、無事にだどりつくことができいますように、とのことから。 (浄土思想の由来です) 今年は、雨混じりとなり、あいにくのお天気だったかもしれませんね。 残念ながら、大好きな母のぼた餅も食べられなかった(苦笑)。 私は、朝、東から、光のエネルギーを身体に取り入れたあと ただ、西へ向かい、手をあわせました。 ついに、桜が、開花となりました! 心も身体も、何となく軽やかになる季節です 実は、あまり人には話していない(ちょっと秘密・苦笑) 住宅地にある大好きな桜のスポットがあるのですが・・・・ 昨年はいけなかったので、今年こそ行きたいなぁ。。。 さぁ、キラキラ法をして、でかけようかな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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