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楽しみながらダイエット(肥満予防健康管理士のダイエット豆知識情報日記、紹介します)

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2013年08月20日
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今週は「デトックス」について書いています。
昨日までは有害ミネラルなどの体外毒素や身体で作られる体内毒素をなるべく外に出してしまう食事や生活の習慣について書いてきましたが、「なるべく身体に入れない」ということだって大切なのです。
そこで今日は現代社会の食生活で欠かすことのできない、そして知らずのうちにどんどん身体に入ってくる「食品添加物」のことについて書きたいと思います。



食品添加物とは

そもそも食品添加物とは、食品の製造や加工や保存の過程で使われる保存料、甘味料、着色料、香料等のことをいいます。

食品添加物は人工的なものと自然のものがあり、古くから肉や魚をくんせいにしたり、塩漬けにして長持ちをさせるためにも使われてきました。大豆から作った豆乳に”にがり”という凝固剤(添加物)を加えると豆腐になりますし、ハムやソーセージや多くの加工食品に食品添加物が使われています。祝い事に使う紅白まんじゅうの食紅だって添加物ですし、私たちの食生活に欠かすことができないものなのです。

安部司著「食品の裏側」しかし、食品が長持ちするようになったり、見た目も味も良くなり、価格も安くすることができる。そのような便利なものであるがゆえ、販売者の都合で使われ消費者の健康が脅かされる危険があるのだということを、安部司著、「食品の裏側」という本が教えてくれています。

興味がある方はぜひ読んでみてください。ただ添加物の危険性だけを羅列した本でなく、著者自らがかつては食品添加物を使って食品を開発する側だった経験を書かれた本で、 添加物のメリットと危険を理解し、賢く付き合う方法を示してくれています。

この記事もこの本で学んだことがベースで書いています。

無添加は安全?

食品添加物というと、「危険なもの」というイメージを持つ人が多いでしょう。そしてそういった人の不安を解消し、安心させてくれるものとして、「無添加食品」が多く出回ったりするのですが、ことさらに「無添加」にこだわるのがいいのかといえばそうではないのです。この記事でも無添加を推奨するつもりで書いているのではありません。

この「無添加」という表示にも問題があるのです。問題とは「無添加」と表示があれば買ってもらいやすいという理由でむやみにラベルの目立つところに「無添加」と書いてある食品が存在するということです。「無添加」と書いてはあってもいったい何が無添加なのかよくわからないものや、冷凍食品のようにそもそも保存料が不要のものにまで「保存料無添加」という表示があるなど、いわゆる優良誤認や必要以上に添加物の不安を煽るケースもあるのだそうです。これもやはり販売側の都合であり、消費者は必要以上に高い買い物をさせられているということなのですから、必ずしも「無添加」という表示を盲信すればいいというわけではないのです。

それに食品添加物にだって役割はあるのです。メリットだってあるのです。例えば保存料は食品の腐敗を防いで食中毒のリスクを下げてくれます。無添加の食品は腐りやすく早く消費してしまわないと食中毒の危険度が上がってしまうのです。

いつもいつも新鮮な食材を仕入れて手間をかけて手作りの料理をすることができたらいいでしょうが、忙しいライフスタイルの中では添加物が入った加工食品に頼らざるをえないことも多いはずですよね。

かといって、もちろん全く安全だからどんどん摂っていいというわけではないのですから、とり過ぎにならないよう賢く食品を選ぶようにすることが、食品添加物と縁を切ることができない現代人のするべきことなんじゃないかと思うんですね。





食品添加物と上手に付き合う

何が危険とか、これを食べちゃいけない、ということでなくそれをとり過ぎてしまう事が良くないのです。食品のラベルを見て食品添加物が多い、少ないと見てわかる人であれば少ない食品を選んで使うに越したことはありませんが、食品添加物が多くなりがちな食事の習慣をしていたら見直すようにするのがいいです。

インスタント食品をよく食べる
忙しくてお弁当や惣菜など買ってそのまま食べる食事が多い
スナック菓子が大好き
ファーストフードが大好き
清涼飲料水が大好き
料理でハムやソーセージなど加工肉を使うことが多い
おでんなど練り製品を食べることが多い
パンにジャムをたっぷり塗って食べる

続きは ほめやせ情報日記





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Last updated  2013年08月20日 20時17分03秒
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