|
カテゴリ:子どものこと
ここは秋晴れ、日中はまだ半袖でも十分。 朝夕はさすがに肌寒くなってきました。 娘の通う中学校も今週が冬服への移行期間です。 ホックの糸がゆるんでいたので、「つけかえて~」 と、頼まれてはいたのですが・・・なかなか。 やっと今朝完了です。 早速、冬服を着て登校していきました。 スカートの丈を短く従ったり、ネクタイをかわいく結んでと、 そんなことはしっかり一人前なのです。 学校でこのごろ、授業によってはイヤな様子。 やっと修学旅行も終わりホッとしていたのに、次のことがもう来た。 数学や国語の時間は養護クラスでいままでもやってもらっていたのですが、 音楽の時間にちょこっと後ろの子にちょっかいを出されると、 音楽教室に入れなくなったり、今では先生とマンツーマンの授業らしい。 体育を休んで見学したり、保健室に行って休んでみたりと、 後でしかわからない学校の様子にもどかしい日々です。 それでも以前のように、お腹や頭がが痛くなったり、朝からだだをこねることは少ない。 感受性が強い子なので、その場の空気を身体で感じる鋭い所がある。 私がいつも前向きでいるのは、そのためというのもあるかもしれません。 高校の見学会が来月あるのですが、参加を迷っていたりする自分がいて、 心落ち着かず。 まだ先のこと、もうすぐのこと。 自分にとっての娘は普通の子なのに、世間にでると普通でなくなるのは もう慣れているはずなんですが、いろいろある度に波の立つ気持ちにイライラします。 時々情けない親だなあと落ち込んでみたり。 でも子どもの”自立”を手伝う今が親としての出番。 一段と大きくなった冬服の娘に何をしてあげられるのか、悩むところです。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[子どものこと] カテゴリの最新記事
|