巡る季節を楽しみながら・・・

コーラスグループ「笑美の会」で唄ってきました
このグループ　何と今日から二年目に入りました。　会員の数も　どんどん増えて・・・４９名になりました。

指導の先生も楽しい先生で、歌の説明の時等、ご自分の若き日の体験を交えながら話されるので、
みなさん　くすくす笑いながら進んで行きます。

今日は・・・
　旅愁・・・・♪　ふけゆく秋の夜　旅の空の～
　　　　　　　　　学生時代、ピアノが弾ける子が一人だけ居て　みんな羨ましく思ったものでした。
　　　　　　　　　そんな事を思い出しながら歌いました。
　
　案山子・・♪　山田の中の一本足の案山子～
　　　　　　　　　　「かかし」はもともと毛髪、ぼろ布、古わらじ等を焼き、悪臭を放って鳥獣を追い払った
                           事から「嗅がせ」、つまり「かがし」が元といわれます。

　村祭・・・・♪　村の鎮守の神様の～
　　　　　　　　　　もう、秋祭りの季節ですね！

　ともしび・・♪　夜霧のかなたへ　別れを告げ～
　　　　　　　　　　　歌声喫茶でよく歌ったロシア民謡ですね！

　夕日・・・　♪　ぎんぎんぎらぎら　夕日が沈む～
　　　　　　　　　　　初め作詞者は　ぎんぎんぎらぎら・・・は音が汚い濁音なので、きんきんきらきら～
                              だったようですが、娘さんから指摘されて　ぎんぎんぎらぎら　となったようです。

　山の煙・・・♪　山の煙のほのぼのと～　伊藤久雄さんが歌ったラジオ歌謡です。

以上６曲　秋の歌を歌ってきました。

　庭の片隅に季節外れの”サボテンの花”が咲きました。
　誰も見てくれそうもないので、テーブルに飾ってあげました