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巡る季節を楽しみながら・・・

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2012年02月10日
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カテゴリ:音のときめき

毎日底冷えのする寒い日が続いています
マフラー編みに夢中になってblogが滞っています
気が付くと2月も10日経ちました(早いですね~~まばたき☆驚くデコメ絵文字
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2/7 コーラスグループ笑美の会で歌ってきました~顔文字/歌うデコメ絵文字

  • 冬の夜      (燈火ちかく衣縫う母は~ 春の遊びの楽しさ語る~
  • ペチカ      (雪の降る夜はたのしいペチカ~ ペチカ燃えろよ~お話しましょ~
  • 雪の降る町を  (雪の降る町を~雪の降る町を~思い出だけが通り過ぎてゆく~)
  • 寒い朝      (北風吹きぬく寒い朝も~心ひとつで暖かくなる~)
  • 虹と雪のバラード(虹の地平を歩み出て~影たちが近づく手をとりあって~)
  • スキー       (山はしろがね~朝日を浴びて~滑る月-の風切る早さ~)

どの歌も子供の頃 歌った歌ばかりで懐かしい曲ばかりですが・・・
最後の「スキー」の歌詞の素晴らしさに感激しました
昭和18年2月「初等科音楽四 国民学校初等科第6学年用・・・・・
だそうですが小学生が難解なこの歌詞が理解できたのでしょうか?

・時雨音羽作詞.平井康三郎作曲.1924年

1. 山はしろがね 朝日を浴びて~  滑るスキーの風切る早さ~
     とぶは小雪か 舞い立つ霧か~  おお、この身も駆るよ 駆る~
2. 真一文字に身を躍らせて~     さっと飛び越す 飛鳥の翼
 ぐんと迫るは ふもとか谷か~ おお~楽しや 手練の飛躍
3. 風をつんざき 左へ右へ~    飛べば踊れば 流れる斜面
 空は緑よ 大地は白よ~   おお~あの丘 われらを招く

この歌を今の子供達がどのように感じているのだろうか?
調査した結果が有りました

歌詞が難解・文語体・スポーツの「スキー」で文語体とは不可解
歌いづらい・テンポ速い音程がとりづらい7度音程あり
スキーをする地域限定・ブーム減少時代に合わない・今はボード
歌ったことがない・知らない・他のスキーの歌の方がよい
題材のイメージ掴みにくい・スキーの経験がない 
古すぎる音楽で小学生には感覚として捉えにくい
メロディーが古い ・歌いづらい・教えづらい・・・

個人的には歌い継がれていって欲しい曲なのですが・・・
やはり古くて歌いにくいのでしょうか?
P1030624.JPG

あまりの寒さに水道の水が凍っています~~まばたき☆驚くデコメ絵文字






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最終更新日  2012年02月22日 19時16分16秒
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