テーマ:映画館で観た映画(8551)
カテゴリ:映画
3月も下旬となり、
段々ドキドキしてきました。 そう☆ 三ヶ月に一度やってくる 超特大「決算祭」です! 今日も、予定の空き時間に、ちょっとだけ会社に行ってました。 明日も、行っちゃうかも。 今回は、今までと違って クールにゴールを決めたいと思っているけど どうなることやら。 もしかすると、この春の人事異動に伴って 私の担当業務が変わるかもしれません。 その為にも今回は今まで以上に きっちり終わらせたいんだけど、どうでしょうね。 * さて、今日は映画「NINE」について。 《送料無料》(オリジナル・サウンドトラック) NINE -オリジナル・サウンドトラック-(CD) 豪華なキャスト、舞台はトニー賞受賞ということでしたが う~ん、どうなんでしょ。 ミュージカルにしても、歌・ダンスが少なくて 中途半端に感じたし、 ストーリーも、特に惹きつけるものはないし、 (逆に暗めか?) 曲もグッとくる物がそんなになかったし。 ロブ・マーシャル監督の前作品「シカゴ」に比べたら 完成度は低いように感じました。 ただ、キャストは本当に豪華 ペネロペ・クルス&ニコール・キッドマンって 映画の内容そのものじゃないですか すごいキャスト起用だなぁと 思ってしまいました。 また、冒頭のペネロペのセクシーダンスは、 女の私も目が釘付けになってしまいました 可愛い顔して、なかなかやるなぁ~って感じです。 私個人的には、今回の登場人物で マリオン・コティヤールが一番きれいだなぁと 思いました。 他の女優陣が「女」を爆裂させていたのに 彼女は、抑圧的な役を美しく演じられていました。 主人公グイドが彼女のことを最後まで気にかけていたのが よくわかりますね。 * また、女優陣だけでなく、 ちらちら映るイタリアの風景もステキです♪ こんなにきれいなシーンを見せられたら またイタリアに行きたくなります。 そっか この映画は、舞台をイタリアにしたから 「シカゴ」や「ドリームガールズ」のような、 アメリカ風ギラギラ度がちょっと減っちゃったのかもしれませんね。 EURのおしゃれさと、USAのギラギラ度が合わさって、 どちらも中途半端になっちゃいましたかね。 NINE 公式HP お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/03/28 02:58:30 AM
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