先日今年二回目の飯田橋に行ってまいりました。今回は面接時間が遅かったので靖国には寄らず最寄り駅の飯田橋から直接会場入りしたのですが、まー、涼しかったのでほっとしています。実は桜上水サマースーツを二着も持っているのですがデブったため着られず今回は3シーズンスーツで行った次第。ここのところ毎日35℃越えだったので”死ぬる”と思ってたのですが幸い台風一過の寒さで何とか持ちこたえました。
今年はもう飯田橋には行きたくないなぁ･･････イヤ、マジでｗ

ところで、昨今はミラーレスかQの話題しかないカメラ業界ですが今日に来て多方面からいろいろな噂が流れてまいりました。まずは海外フォーラムで囁かれているα77の噂。

やはり出るか、と言う感じですがどうやら今回もトランスルーセントを採用しα55で好評だった連写機能をかなり強化したようです。α55では「バリアングル採用してるんだから要らないでしょ」とばっさり切られた縦グリも採用しています。

これは取りも直さずα77がα55とは違った立ち位置であることを意味します。縦構図の画像を撮りたいのならバリアングルと縦グリ、どっちが便利かは言うに待たない問題ですから77はハイアマチュアを狙った機種であると予想できます。

その途中で新しく情報が入ってきたのがα65と言う機種の存在。
これがα55の後継なのか、55と77の間に立つ機種なのかはまだ判然としません。
（桜上水的にはα55の後継かなと思っています。55と77の間なら66ですしｗ）

そしてもう一つ、これが今ひとつはっきりしないのですがα-EマウントのZEISSレンズを出すと言う噂。

これは全然無いとみていいでしょう。SONYとしては”本流はあくまでα”であるはずなのでNEXはαユーザーのサブ機という位置付けになっているはずです。わざわざEマウント専用のZEISSレンズを作っても旨みが無く、それならα用のZEISS買ってEに付けてくれと言う話になります。

ただ、α用ZEISSレンズはいずれも性能に見合うだけの値段（要するにバカ高いｗ）ですからEマウントユーザーには売れにくいと思います。何しろ一番安いNEXのレンズキットよりレンズ単体が高いわけですからｗ
一回り小さなEマウントに合わせたNEX専用ZEISSは充分ニーズはあると思いますが、如何せん世界の大ZEISSが認めるようなレンズを作ることが出来るか？　もし作られたとしてもZEISSがT*の称号を与えるかどうか、問題はここなんですよねー。

かつてのSONY CYBERSHOTシリーズでもT*の称号を与えられたレンズはかなり限られます。Vario-Tessarあたりでお茶を濁されるとユーザーとしては堪らないですよね。

ま、今後のSONYの動向に注目しましょう。