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カテゴリ:物書き
明日香川 瀬々に玉藻は 生ひたれば しがらみあれば 靡きあはなくに (万葉集7-1380) 恋をすると、必ず柵がついてまわる。 一つ、しがらみを乗り越えると云う事は 一つの通過点を過ぎると云う事かも知れない。 乗り越えても乗り越えても また、新たな柵に行く手を阻まれる。 それでも、 私は、たった一つの恋に生きている。 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.04.17 23:29:10
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