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カテゴリ:緑仙の日々是好日
全国版の新聞では こういう風に報じられる。 高校野球は プロ野球と全く違う感動を各試合ごとに得られる。 高校球児は、甲子園に出場するまでが兎に角大変だ。 「甲子園」と言う晴れ舞台のマウンドに立つだけでも 素晴らしいことだと私は思う。 昨日は、茨城県の藤代高校が第4試合に出るので TVを見ていた。さい先の良い大量勝ち点‥ しかし‥見ている自分もだんだん追いつめられていった。 そして、なんと逆転負け 今朝の新聞に一行に 「縮まる点差 こわかった」 その思いがよく解る。 切ないね〜 高校野球は名勝負が多い。 勝っても負けても 青春の思い出は、きっと幾つになっても君の心の中に 輝かしい思い出として残っていくだろう。 一つ、私も 思い出した事があった。 平成10年の夏の甲子園の事だ。 あの松坂君も素晴らしい逆転勝ちをしている。 延長17回での準々決勝 横浜高校 VS PL学園 9対7で横浜が準決勝へ 準決勝は、明徳義塾戦でこれまた逆転勝ちで 6対7で横浜が決勝へ 決勝戦の相手は京都成章、3対0で横浜が春夏連覇で優勝した。 その手に汗握る放送を私は京都の貴船の宿で観戦していた。 京都は暑く、蝉の声が騒がしかった。 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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