新 緑仙の日々是好日

身近に幼い子どもがいないと「アンパンマン」は遠い存在である。



「やなせたかしの世界展」の招待券を頂いたので
近代美術館までドライブがてらGO!











美術館、博物館、図書館が好きな私。
し〜〜んとした空間がお気に入り‥
芸術的、学術的にことに興味があろうがなかろうが
自分の知らない世界を垣間見ることは面白いのである。














「やなせたかし」で知っていることは「てのひらに太陽をすかしてごらん〜♪」の歌と
漫画家であることぐらい‥






「やなせたかし」‥この人も戦争を深く考えた人だったようだ。




アンパンマンのコーナーには子ども連れの家族が多く、
幼い子どもは大喜びで騒ぐと母親が「シィ〜」と人差し指を口に当てる。











大きなアンパンマンのぬいぐるみだけは撮影可だった。












漫画やキャラクターには、左程、関心がないが
一つだけ、知ることが出来たのは良かった。
それは、
あの天下の「三越」のローマ字表記は「やなせたかし」の描いたものとの事。

へぇ〜そうだったの？
知らなかったわぁ〜〜


アンパンマンは遠い存在でも
三越は近い存在だわ。
急に「やなせたかし」に親近感が湧いて来る。















外に出るとテラスで子どもを連れた母親達が休憩している。
美術館で「静かにしなさい！」と言うのはご苦労なことだと思う。
お疲れさまね！


















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