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カテゴリ:緑仙の日々是好日
病院のあちらこちらに植えられている花々は 患者の心を和ませるものがある。 さて、先日の「たま〜に死ぬ程」から5日経った。 今一度、いつも先生に診察していただく。 主治医は、カルテを見てこう言った。 「あ〜◯◯先生は、ずいぶん詳しく検査してくれたんだね〜 今日の具合はどう?」 「普段と変わりないです。 普通に生活出来ています。」 「う〜ん、ここが痛いの?」と主治医は触診する。 「あっ、そこ痛い!」 「う〜ん、内臓ではないね。 狭心症でもないし、不整脈も出ていないし‥ レントゲンも血液検査も心電図、脳波‥異常は見られないね〜 でも、押すと痛い‥」 「骨?胸骨のところだし‥」 「う〜ん‥なんだろうね‥ 胸には痣もないし、腫れてもいないし‥ でも、押すと痛い‥?」 「どう見ても、内臓ではないけれど もしかしたら、軟骨に何か問題が起きたのかも知れないなぁ〜 でもね、軟骨はレントゲンに映らないから‥」 「私、なんにも思い当たることがないわ〜」 「う〜ん‥正直、僕も分からないなぁ〜 とりあえず、痛み止めは出しておきましょう。 もし、また、いきなり痛みが来たらすぐに病院に来てくださいよ。」 結局、なんだか分からなかった‥ やっぱり身体のシステムの不具合かな? 内科で分からないなら外科か‥ え〜〜〜と、明日は木曜日だから整形外科はお休み。 明後日、骨のスペシャリトに診ていただくとしましょうか‥ 今日は、晴れ間が出たり、黒い雲が出たり 風が強く吹いたり、小雨が降ったり‥ まるで、私の身体のようによく分からないお天気です。 東京の水瓶は水位が著しく低下して水不足。 福島は、ダムの底がもうじき見えそうだ。 そんな梅雨の昼下がり、病院を後にした。 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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