1391198 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

新 緑仙の日々是好日

新 緑仙の日々是好日

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Calendar

Freepage List

Comments

 きのこ555@ Re:新 緑仙の日々是好日(苗場ドラゴンドラ.雨の紅葉)(11/01) New! こんにちは! ゴンドラの中で30分・・更に…
 市川てまり@ Re:新 緑仙の日々是好日(苗場ドラゴンドラ.雨の紅葉)(11/01) New! 緑仙先生、おはようございます。 苗場と…
 chiichan60@ Re:新 緑仙の日々是好日(苗場ドラゴンドラ.雨の紅葉)(11/01) New! 今晩は。 苗場ドラゴンドラは長いんです…
 masatosdj@ Re:新 緑仙の日々是好日(苗場ドラゴンドラ.雨の紅葉)(11/01) New! こんばんは。 雨の中のゴンドラ ロープウ…

Favorite Blog

安達ケ原ふるさと村… New! きのこ555さん

今朝も素敵な目覚め♪ New! たくちゃん9000さん

午前中自転車で市内… New! chiichan60さん

病室に戻れました … New! masatosdjさん

初秋の馬見丘陵公園2… リュウちゃん6796さん

Keyword Search

▼キーワード検索

Rakuten Card

Profile

R.咲くや姫

R.咲くや姫

Headline News

2017.01.12
XML
カテゴリ:緑仙の日々是好日
2017.1:12室礼4.jpg


「大正月」に対してあるのが「小正月」
昔の女性は、松の内は忙しく、それを労うためにできた言われている「小正月」
別名「女正月」とも言いますね。



大正月の室礼から
小正月の室礼に変えてみました。




お軸は「梅里先生の碑陰」


2017.1:12室礼2.jpg


何て書いてあるのか?


   梅里先生の碑陰並びに銘




先生常州水戸産也其伯疾其仲夭先生夙夜陪膝下戰戰兢兢

其爲人也不滞物不著事尊神儒而駁神儒崇佛老而排佛老常

喜賓客殆市于門毎有暇讀書不求必解歡不歡歡憂不憂憂月

之夕花之朝斟酒適意吟詩放情聲色飲食不好其美第宅器物

不要其奇有則隨有而樂胥無則任無而晏如自蚤有志于編史

然罕書可徴爰捜爰購求之得之微遴以稗官小説摭實闕疑正

閏皇統是非人臣輯成一家之言元祿庚午之冬累乞骸骨致仕

初養兄之子爲嗣遂立之以襲封先生之宿志於是乎足矣既而

還郷即日相攸於瑞龍山先塋之側痤歴任之衣冠魚帶載封載

碑自題曰梅里先生墓先生之靈永在於此矣嗚呼骨肉委天命

所終之處水則施魚鼈山則飽禽獸何用劉伶之鍤乎哉其銘曰

月雖隱瑞龍雲光暫留西山峯建碑勒銘者誰源光圀字子龍




内容は、よく分からないけれど
我が家で一番大きなお軸。
これは、水戸の弘道館で以前は買い求めることができました。







2017.1:12室礼6.jpg



お正月のお酒も残っているので
お天気が良ければ、日曜日には、お友達を呼んで「女正月」をする予定。

今年、初詣の折に頂いてきた
「お札」と「破魔矢」も飾ります。





2017.1:12室礼5.jpg




ここ5〜6年は
床の間を神棚代わりにして室礼をしております。

震災前には、神棚もちゃんとあったのですが
地震の際には、神棚は危険なので取り外しました。




2017.1:12室礼3.jpg







「神様は祀らないといけない」と聴かせれて育ったせいか?
自然信仰への思いは、大きいものを感じています。
なんやかんや言っても、自然の神様は、脅威そのものです。



北日本、日本海側は稀に見る猛吹雪。
この寒波はいつまで居座るのやら‥





関東地方の太平洋側は
このところ、連日、雲一つない快晴です。
なんだか、申し訳ないほどのお天気の良さです。






2017.1:12室礼1.jpg



抜けるような青空を仰ぎ見つつ
室礼もほぼ完了しました。

どなたかが、飾り餅でも持ってきて下されば
嬉しいのだけれど音符‥などと思いながら
のんびりと時を過ごします。










にほんブログ村 シニア日記ブログへ
にほんブログ村


にほんブログ村 ライフスタイルブログ その日暮らしへ
にほんブログ村





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2017.01.12 11:25:37
コメント(8) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X