新 緑仙の日々是好日

日帰り温泉の旅。


群馬県片品村にある花咲温泉「花咲の湯」






片品村は、尾瀬に近く「遙かなる花の谷」温泉と言われています。

尾瀬は、福島県（南会津郡檜枝岐村）・新潟県（魚沼市）・群馬県（利根郡片品村）の3県に
またがる高地にある盆地状の高原にあります。

今は、3県にまたがる尾瀬ですが、1934年に日光国立公園の一部として日本で4番目の国立公園指定をうけました。
それもあって、今でも栃木県を含む4県にまたがっていると思っている人たちが多くおります。
私もその一人ですが、尾瀬は、群馬県側から入山するか、福島県側から入山するか、
日光から入り込むを考えるのが関東に住んでいる尾瀬ファンです。


今回の日帰りの旅は
尾瀬ではなく、その入り口にある片品村の温泉

あ〜鳩待峠が懐かしい〜〜〜




常磐道、北関東道、東北道、関越道といくつも高速道路を乗り継いで行きます。
大凡、片道200キロちょっとです。









お目当の観光名所は「東洋のナイアガラ」の呼ばれる「吹割の滝」ですが、ここはブログの最後に紹介しますね。




友人たちは、いろいろと考えた結果、
先に温泉に入ってランチをして
それから観光とスケジュールを立てました。

何故？？


観光が終わってから温泉にすると
のんびりし過ぎてしまうからです。

先に温泉に入れば、滝をゆっくり観たり、
ゆっくりお土産やさんを覗いたりできるからです。



前置きが長くなりました。






「花咲の湯」は、とても綺麗で静かで少し紅葉も始まっておりました。
お風呂のお湯が透明でなんの癖もなく
もちろん、毎日、大きなお風呂を洗いお湯を新しく入れているそうです。
掛け流しは当然で、露天風呂には秋の花がたくさん咲き乱れておりました。









テラスも素敵で食事も美味しかったですよ。
ビールも飲んじゃいました


















お風呂は写真に撮れませんからHPを見てください。







ロケーションも良くて村全体がこの温泉施設に
協力して運営しているそうです。








やっぱり、もっとゆっくりしたいなぁ〜なんて思ってしまいましたが
観光はこれからです










さて、温泉に入って食事も終わって
さぁ〜これから吹割の滝へと向かいます。






It'll continue tomorrow.









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