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カテゴリ:緑仙の日々是好日
よ〜〜やく ようやく 長い長い梅雨が明けました お洗濯をして 外に出したままお出かけしても大丈夫みたいです〜 招待券を頂いたので 美術館へとやってきました。 「笠間日動美術館HP」 今、「さかなクンのギョ苦楽展」を開催しています。 さかなクンはお魚さんの絵がとても上手ですね。 た〜くさん展示されていましたよ。 さかなクンの本名は宮澤 正之さん。 お父さんは囲碁棋士の宮沢吾朗九段だそうです。 全然、イメージが噛み合いませんが さかなクンは今や日本でも世界でも有名な「お魚博士」ですね。 魚の絵に関しては本当に画伯です。 それぞれの魚の魚らしさを すごっく巧みに表現しています。 美術館は、人数制限がされていて 2〜3分並びましたが 美術館の中にはそれほどのお客さんを入れないのが With コロナの新しい様式なのですね。 絵が兎に角、大きいのに驚きました。 有名な画家のように 特別な筆記用具や絵具を使っているわけでもなく 水性や油性のカラーペンや筆ペンで 見事に「お魚」を表しています。 さかなクンがどれだけ魚の絵が上手いかと言うと 「お魚しりとり」と言うのがあって 5分間にどれくらいの魚を描けるのかを 上映していました。 さかなクンが描く魚はどれも 可愛いらしいのですが 決して可愛く見せているのではなく その魚、魚の特徴を外していないところがスゴイです。 それから、 いつもTVに出演する時に着ている お魚の絵が書いてある白衣も展示されていました。 コロナ渦ですかので 妖怪アマビエちゃんも描いて展示されていました。 架空の妖怪でも やっぱり小学生が描いたアマビエとは ちょっと違いますね。 (褒めています) 感心してしまう画才です。 きっと、さかなクンは 誰かに「お魚書いて〜」と言われたら その人のリクエストに応えて その魚が描けるのだと思いました。 余談ですが、 私の茶道の先生も生前、 生徒のリクエストに応えて どんな花でも描くことが出来ました。 居るんですね〜 こういう天才肌の人って‥ これも筆ペンで描いています。 アンコウってこうなのよね〜 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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