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2021.05.17
カテゴリ：おまけのブログ
 去年の９月の末に 我が家の一員になったマオ君。 600グラムしかなかったのに 今は7キロ以上もあります。 獣医さんの見立てでは 6月中頃から7月にかけて産まれた子猫と 診断されました。 確かではなくとも ほぼ産まれて一年近くが経ったマオ君。 拾ってきた頃は 可愛かったのにね〜〜   この頃、マオ君は、ずっと不良少年です。 夜は帰ってこないし 朝帰りの毎日です。 どうやら、発情期を迎えたようです。 猫のオスは 自ら発情するのではなく、 メス猫の発情に誘発されて発情するのです。 大体、動物は「雌主体」ですから 雌には選ぶ権利があっても 雄には雌を選ぶ権利はありません。 無理やり腕尽くで押し倒してなどと いうような行為をするのは ヒトぐらいかも知れません   家の近辺や敷地内にマーキングをして 大きな声で夜通し鳴いては ほかのオス猫と 激しい決闘をしています。 メス獲得大作戦は どの動物でも、それはそれは重大なことですから 熾烈な戦いが繰り広げられます。 メスは、 その戦いに勝った強いオスを選ぶのですね。 マオも今は ご飯も食べず、家にも寄り付かず ともかく、メス、メスと雌猫に モーションをかけております。  今朝、2日ぶりに 家に無事ご帰還して ご飯もそこそこに寝てしまいました。  夜通し、オス猫とテリトリー争いや 毛が飛び交うほどの喧嘩をして 余程、疲れたのでしょう  結局、お目当てのメス猫とは 振られっぱなしのマオです  そろそろ去勢を考えないと いけませんね〜〜〜 また、今夜も夜遊びに行きたくて 家の中で吠えるように鳴き続けるのかしら  椅子から降りると あら〜 伸び切って寝ています。  イイ気なものです。 お前が大声で夜中に鳴くと ご近所迷惑なのよ〜〜って 言っても 鳴き止む訳でもないけどね‥    にほんブログ村  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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