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カテゴリ:旅日記
お天気が悪い日が続いていますが 私の「桜紀行」は せっせと続けております。 今回の桜は、どこで写真を撮っても 一直線の桜並木のご紹介です ここは、筑波研究学園都市にある 農業関係の研究機関が並ぶ、 筑波農林研究団地の 「農林さくら通り」といわれる道路です。 団地と言っても いわゆる、団地ではなく 農水省の研究機関です。 農農工学研究部門正門前を通っている道路は 「農林さくら通り」と呼ばれています。 道の両側に植えられた約 500本の桜が 見事な花を咲かせます。 この桜通りは 真っ直ぐで約1.5キロ以上あります。 観音台2丁目の交差点ですが 一般道なので停車は出来ません 植樹されてから40年ぐらいですから 成長も良く、花付きの良いソメイヨシノが 美事な桜並木です。 左右どちらから見ても 美しい桜並木ですが 車を駐車OKの研究機関に停めて 桜を見上げながら散策です。 ほら、真っ直ぐな道路でしょう 筑波研究学園都市でも 桜の名所として人気がとても高い通りです。 この、車のほとんどが花見客ですが 研究機関は平日ですから ちょっと迷惑かもしれませんね 何枚もの写真をUPしてますが 同じようでも全部撮った場所は違うところ‥ 一直線なので 本当にどこで撮っても 同じような景色になってしまいます。 研究学園都市は 道路の整備が誠に良く出来ていて 車道、自転車道、歩道が はっきり分かれていて それぞれに広いのです。 何も無かった時から 計画的に造られた街ですから 本当に整然としていますし 勿論、街が出来た最初の時点から 電信柱や電線はありません。 私たちにとって大事な研究をしている 施設がこの写真の左側にあります。 研究機関のほとんどが無料なので ひさしぶりに入ってみましょうか‥ 「食と農の科学館 HP」 食べることの研究機関なので 勉強になりました。 詳しくは上記の HPを見て下さいね。 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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