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カテゴリ:習い事
勢い(?)で始めたバイオリンですが3年目突入しました。早いものです。 教本も2冊目になり、有名な曲もちょこちょこ入ってきています。 バッハのメヌエットNumber3とか。 んで、「ICレコーダーを使えば上達が早くなる」と先生から聞きました。 客観的に自分の演奏を聞けるからでしょうか。 教本と一緒に写っているのが悩んで買ったICレコーダーです。 私の持っている携帯より一回り小さいくらい。8ギガ入るってすごいわあ。 用途は会議用、ボイスメモらしいのですが楽器の練習にもOKとPOPについてました。 結論から言うと「やっぱり音楽専用のレコーダーがよかったかな?」かと。 だけど練習用ですからこのぐらいでいいのかもしれません。 しかし、練習用のはずが「いかに自分が上手に弾けたかを相手に自慢する」 ために録音しているハメに。 まあ、そのためには練習しないといけないので少し目的は違いますが買ってよかったと思います。 さて4月25日は私のレッスン日。 課題曲はパガニーニの「ウィッチダンス」(妖精の踊り)。 レッスンまでに少し練習して教室に行きました。 教室についてバイオリンを掴み、教本を見ればあらびっくり。 私の教本ではなくて相方の教本を持ってきていました。 全然違うオレンジ色の本を何故持ってきたのやら。 動揺して先生に「間違えて持ってきました~」と泣きついたら 折角だから(?)と相方の教本でレッスン。 同じニ長調の「小さな世界」を途中まで弾く事になりました。 「バイオリンを忘れてくる生徒さんもいますよ」と先生。 ごめんなさい先生、実はバイオリンも忘れました。 家の鍵を閉めたときに気がついたので事なきを得ましたが。 というわけでウイッチダンスは次回までの宿題に。 4週間前に出された課題なんで一発OKできるよう精進します~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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