トウキョウジョウの足袋づくり教室@深川SALON
森下駅から徒歩すぐの深川SALONに行ってきました 目的は足袋づくり。足袋は、市販のものは指が短くて足に合わないのでいつか自分の足に合った足袋が欲しいと思っていたんです。そんな折、以前友人からおすすめの足袋づくり教室~と聞いていた横浜のトウキョウジョウさんが出張講座。しかも1人で出かけられる土曜日なんていいタイミングなんでしょうイベントを企画してくれたのは深川SALONで教室を開いている一級和裁技能士のまつきりえさん。着物を本格的に着るようになって3年ほど。最初は母のものなどを普通に着るだけで満足だったけど…次男と初めて2人で行った岡山でデニム着物を買ってから倉敷児島産デニム着物!女性デニム浴衣(縞柄)『女性用』着物で遊んで楽しく着る楽しみに目覚め、小物などを作ったり古着を買ったりするようになりました。足袋、思っていたのと違って表地と裏地で袷のようなしっかりした仕立て。単衣仕立てにできるのは、デニムのようなよっぽど分厚い生地のみだそうです。確かに、歩く時ってかなり体重かかっていますもんね。ネットで見て適当に作らなくてよかった…生地は、表地、裏地、底地の3種類を準備。ジャージのような伸びる素材は作りづらいのでNG。次男のサイズアウトしたかわいい柄のベビー服で作りたかったけど全てダメでした…大学時代にグアテマラで買った民族衣装ウイピルと手ぬぐいで作ることに。最終的に自分の足にフィットした足袋が出来上がるのですが、まずはデフォルトの型紙を使い、最後に微調整します。裁断。長男の衣装づくりでも思ったのですが、この裁断を甘く見ると後ですごく面倒なことに…型紙と寸分たがわぬ大きさに印をつけて切るのが1番大事かも~各パーツの形がよく似ているので、間違えないように注意。一般的な足袋は「こはぜ」ですが、出張教室では難しいとのことでボタン足袋です。ボタンループ、すごく細かいけれど先生がアイロンでパパッと仕上げてくれ、参加者はチクチク縫うのみ。難易度が高いので、自分で作るときは共布でなくてもリボンや紐などお好みでいいそうです。先生のお1人、ふんずさん講座は11:00-18:00。始まる前は長いと思ったけど、この時間で足袋を作り上げるって初心者1人では無理。ミシンやアイロンなど、随時先生がやってくれます。途中お昼休憩。近くには蕎麦の名店京金もありますがオリジンやコンビニなどで買ってくる方が多かったです。お昼を食べながらみんなでわいわい。仲良くなってSNSを交換したりして楽しい時間でした午後は底地と合体させる作業がありしつけなどちくちくする時間が多いです。もう1人の先生、つちさんものすごい基本的なことでもきっちり教えてくれます。半分以上先生にやってもらってどうにか完成写真の撮り方も参考になるなぁ。生地を変えて「かたみがわり」で。手作り足袋=かたみがわりのイメージ。参加者全員の作品がこちらカラフル~足に合った、世界に1つだけの足袋たち型紙もいただけるのが嬉しいです。私の足袋は、半襟とお揃い。昨夏のブータン展のオリジナル手ぬぐい。2つ買ったうちの1つは買ってすぐ半襟にして、もう1つは願掛けで使わずしまっておいたら願いかなって(笑)今回足袋で使いましたご一緒させていただいた皆様、楽しい時間をありがとうございましたワモノヤトウキョウジョウさんの情報ブログfacebookInstagram小平に移転される予定だそうです。お近くの方、楽しみですねボタン足袋に必要なものあれこれ【プラスチック包みボタン】18mm・21mm糸付けするくるみボタン材料クルミボタン K02 18mm 1個ハンドメイド くるみボタンキット14mm 9組95cm【NO,781】【中古】ウール アンティーク レトロ 着物 古布 ハギレ はぎれ ミシン 和柄着物はぎれ ★新入荷 優しいクリーム色の高級感漂う着物はぎれ【 正絹 着物 ハギレ 布あそび 着物 生地 材料 手芸 和裁 洋裁 和柄 売れ筋140cm【NO,96】【中古】人絹 アンティーク レトロ 着物 古布 ハギレ はぎれ ミシン 和柄160cm【NO,91】【幅狭】【中古】正絹 羽織 着物 古布 ハギレ はぎれ ミシン 和柄応援クリックをいただけると嬉しいです。