だけど釣れない･･･ Saltyfish

[雑感] カテゴリの記事

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  溜飲が下がる

  　フィギアスケート女子の荒川静香選手が金メダルを獲得。もう嬉しくていられません。　オリンピックは参加することに意義があるとか、それまでの練習の苦労があるのだから成績は関係ないとか、日本人みんなが、負け惜しみのはずの綺麗ごとを言って、本当の気持ちを言えず耐えてきました。何かこれですっきりした感じです。溜飲が下がる思いとは、まさにこのことです。川の中では、白鳥の舞が一番ですが、氷の上では荒川選手の舞こそ世界一です。　カモよりもはるか上空で旋回中の白鳥の姿は、端整で綺麗です。白鳥を見に来る人たちの気持ちが良く分かります。シベリアへ飛び立つ準備？そろそろ帰るのでしょうか。2月末締め切りの論文原稿執筆の進捗状況・達成率70％。さっさと終えて釣りの準備をしなくては･･･←人気blogランキング/釣り・フィッシング部門登録中。バナーをクリックして順位アップを応援して下さいね。今日は何位かな？　 by Saltyfish　　　　　野鳥大好きさんから1番書き込みのご褒美にいただきました「トビ」です。最近は原稿提出締切日が近づき、毎朝晩PCの前にいますから、1番書き込みしやすい状況です。その分執筆のほうが疎かになりがちですが。ワンクリックで人気blog順位アップへ応援をお願いします！

  2006年02月24日

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  逃げない

  　　　　　　　　昨日、学校保健委員長就任への推薦を二つ返事で引き受けました。そしたら、学校関係者に驚かれました。きっと断られると思っていたようです。こちらこそ驚きでした。これまで小生は面倒なことは避けてきた方でしたが、今は心得を変えています。自分のできることからは逃げないと決めているのです。　あぶくま親水公園の岸はカモばかり。彼らは人が近づいても決して逃げません。真中で気取っているカモは、主役のつもりでしょうか。　白鳥は警戒して岸に上がってきません。やはり「白鳥の湖」ならぬ「白鳥の川」、主役を務めるのは白鳥ですよね。カモは、主役でなくても逃げませんが･･･←人気blogランキング/釣り・フィッシング部門登録中。バナーをクリックして順位アップを応援して下さいね。今日は何位かな？ by Saltyfish

  2006年02月23日

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  禁じてを発す

  　あぶくま親水公園に白鳥を見に行くとカモが多いのに驚かされます。この公園は、白鳥の保護を目的に整備され、白鳥のために餌が撒かれているはずです。しかし、餌の時間になると、水面に隙間がないほど沢山のカモが先に集まって来てしまいます。人気blog順位アップへご支援をお願いします！　頭を隠しても、カモだって分かりますよね。どう見ても圧倒的にカモのほうが多い！‘白鳥さん’の方から見たら、カモに不満があるカモしれませんね。（すいません。つい気が緩んで、時津風0307さん風ダジャレ、禁じ手を発してしまいました。）←人気blogランキング/釣り・フィッシング部門登録中。バナーをクリックして順位アップを応援して下さいね。今日は何位かな？ by Saltyfish

  2006年02月21日

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  ‘おおやけの魚’って？

  　久しぶりに魚の写真ですが、小生の釣ったものではありません。夕食に出たワカサギのから揚げです。ワカサギを漢字で書くと‘公魚’となります。「おおやけの魚？　これは皆だれでも食べることが出来る‘大衆魚’の意味なのだろう」と、思い違いをしておりました。　実は‘公魚’は、江戸時代に徳川将軍家御用達の魚、すなわち‘御公儀の魚’であったことが由来だったのですね。　そうなるとワカサギは、庶民には縁遠かった‘高級魚’ということになります。「ふーっ、何だか、いつもよりビールが美味しく感じる！」←人気ブログランキング登録中。バナーをクリックして順位アップを応援して下さいね。今日は何位かな？ by Saltyfish↑人気blogランキングへ

  2006年02月20日

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  どっちが好きなの？

  　　　　　　　　中2になる次男が、美術の授業で‘心の中の風景’というテーマでボックス･アートを製作しておりました。自宅に持ち帰って製作中の作品を見せてもらうと、彼が、あまり好きではないと言っている「釣りがテーマ」になっているではありませんか。本当は釣りではなくて、「ブラックバスと自分の、ザリガニとの関係がテーマ」のようですが、saltyfish家ではバスと言えば、ルアーで釣らなくてはいけないものとなっています。ですから、「釣りがテーマ」と言っても同じこと、と勝手に解釈しているのです（汗）。　彼は小生と一緒に湖に行き、バスフィッシングのかたわら、ウチダザリガニという巨大なザリガニを釣るのが好きでした。「お父さん、一緒に釣りに行こう」と言いながら、その実ザリガニ釣りをしたかった、ということは、とっくに小生の感づいているところです。　でも…　これまで一緒に釣りに行ってくれた理由、本当は、「ザリガニが好きなの、釣りが好きなの、　どっちが好きなの？」この期に及んで、息子を釣り好きに仕立て上げようとしている釣りキチの小生なのです（笑）。　次男が小6の時に釣ったウチダザリガニです。これで体長25センチです。ハサミまで入れたら30センチは下りません。どうです、巨大でしょ？　←人気ブログランキングに登録しています。バナーをクリックして順位アップを応援して下さいね。by Saltyfish

  2006年02月08日

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  決して読むことのない人へ

  　雪掻きの音で目覚めました。今朝も大雪で、家内が一人で除雪をしていたのでした。早朝で、辺りはまだ静かですから「ざくっ、ざくっ、ごーおー」という音が響き渡ります。　昨日の朝一番に小生のofficeへやって来たOさんは、今年で82歳になります。一昨年まで毎月のように小生のところへ通っておりましたが、一人暮らしを心配した息子さんと同居するため当地を離れ、しばらくぶりの来訪でした。彼女は新幹線で1時間かけて、しかもお一人で、わざわざお越しになったのです。小生でなければお役に立てない状態というわけではなく、頼りにされて面映くも、仕事冥利に尽きるというものです。　小生の誇れることと言えば、学生時代に授業でもらったHIPPOCRATIC OATHのコピーを四半世紀以上、書斎の机に飾り、若き日の志を忘れてはいないと言うことです。同業の方は皆、当然のことと思うかもしれませんが、小生としては、自分の意思を形にし続けていること（大げさに言えば、オリンピックの聖火を保ち続けるようなこと？）は、大変な自慢なのです（笑）。その気持ちを分かっていただけたのでしょうか。　ご高齢のOさんは、このブログを‘決して読むことはない’と思います。この日、彼女から、これからもがんばれる勇気をもらったような気がします。そのお礼に雪一杯の庭先で満開となったエゾギクの写真（花の撮影が趣味でもなく、すばらしい写真というわけでもなく、恥ずかしいのですが、ほんのささやかな感謝の印です）を捧げたいと思うのです。　もう一人、このブログを‘決して読むことのない人’へ、雪掻きのお礼に、いつも見飽きているシクラメンの写真を贈ります。　大分、釣りの話題から遠ざかってしまいました。今月は最低2回の釣行計画を立ててあります。もう少しお待ち下さい。誰も待ってはいない？　そうですよね（恥)。　←人気ブログランキングに登録しています。バナーをクリックして順位アップを応援して下さいね。by Saltyfish

  2006年02月07日

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  心の平衡化、健全化の方法として

  　昨日の大会もそうですが、将棋大会は「地域の子供からお年寄りまで一日楽しみました」などというフレーズで新聞やテレビで紹介されることが多いものです。そして将棋は子供たちに礼儀作法やしつけを教えるのに適したゲームとして小学校などで推奨されることもあります。　将棋では、日常生活ではあまり経験することのない、いや、経験したくない心理状態になります。対局が始まると「緊張」からはじまり、「集中、無心、悩み、苦しみ、恐怖、自虐、辛抱、忍従、自重、冷静、諦め、自暴自棄、憎しみ、悔しさ」と続き、「優越感」、そして「楽しみ」となることもあります。しかし、大多数の敗者は、「悔しさ」のままで終わることが、ほとんどです。将棋における心の状態を一言で表すとすれば、「苦しみ≫楽しみ」となるでしょう。圧倒的に苦しみの多いのが特徴です。人生ゲームとはまるで違いますね（笑）。それゆえ、この歴史あるゲームを子供たちが嫌がることが良く理解できるのです。　礼儀作法やしつけを教えるなどということには、他にいくらでも術があるでしょう。将棋こそが、切れやすくなった最近の子供たちの心のトレーニングに、心の平衡化と健全化の方法として、最適なゲームではないかと思うのです。勝負に負けて、悔しくて将棋盤をひっくり返す。子供たちの心の発達にとって、何とすばらしい経験ではありませんか。斯く言う小生、自分の子供たちも勝負に負けるのが悔しくて、小生と将棋を指すことを嫌がり、それをどうすることもできませんが…　画像は10年前に、参段位允許状を取得した記念にと、大枚をはたいて、購入した将棋の駒と盤です。当時で30万円ほどでしたが、これでも高価な方ではありません。　←人気ブログランキングに登録しています。バナーをクリックして順位アップを応援して下さいね。by Saltyfish

  2006年02月06日

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  しのぶもちずり

  　今朝は零下7度、最高に冷え込み、軒下に氷柱が並びました。　釣りと違って、将棋大会は室内で行われますから、天候を気にすることが無く、気楽です。外が寒くても、快適な一日を過ごすことができます。「みちのくの 忍もちずり誰ゆえに みだれそめにし われならなくに」　古今集に源融が虎女との悲恋を詠んでいますが、その物語の地のすぐそば、もちずり公民館で将棋大会は行われました。　クラス別の将棋大会で、3段以上の部に参加しました。　第1局、2局と連勝して調子が良かったのですが、第3局では県チャンピオン経験者の長老に惜敗。その後は、まさかの失速です。渋い人たち、侮れませんね（汗）。入賞はできませんでしたが、今日は参加賞のボックスティッシュ5個と、元気をもらって帰ることができました。　←人気ブログランキングに登録しています。バナーをクリックして順位アップを応援して下さいね。by Saltyfish

  2006年02月05日

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  渋い！

  　干し柿が大好物です。十分に寒風にさらされ、表面が黒ずんだところに白い粉が吹き出た状態が、一番甘く食べごろです。この干し柿、干される前は渋かったのかもしれませんが、‘渋い’といってもこれを言っているのではありません。釣れなくて‘渋い’と言っているわけでもありません。　将棋仲間の計らいで、小生の居住区とは異なる地区の公民館主催の新春将棋大会に参加が許されました。2年ぶりの参加です。その仲間は、みな小生より20歳以上は年上で、髪が薄いか、銀色かの‘渋い’方々です。ここでは時間が止まっているので、未だに小生を大学生のままと思い込み、「saltyfish君」って呼ばれて、雑用を頼まれます（嬉）。小生は髪がふさふさで黒く（本当は一部薄く、白いのですが）、しかもまだ退職しておらず、仲間の中では異色の存在です。　将棋、これまた‘渋い’趣味ではありませんか。渋い仲間が、さらに歳をとって渋くなっているはずですので、明日の大会では入賞できるかもしれません。　←人気ブログランキングに登録しています。バナーをクリックして順位アップを応援して下さいね。by Saltyfish

  2006年02月04日

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  行こうか、やめようか

  　本日仕事納め。明日は息子と釣りに行く予定でしたが、どうも都合が悪くなったようです。　一人で行くべきかどうか。この白鳥のように？迷っています。同じ釣り場に、それも一人で行くのは、つまらな過ぎます。　それとも、また白鳥の写真でも撮りに行こうかな（これは自宅近くの川に飛来している白鳥の画像です）。　　　　　　　　　　　　　失敗を繰り返して、徐々に塗装に慣れてきた頃の作品です。婚姻色のオイカワのミノーです。えらにサインまで入れました。　　←人気ブログランキングに登録中。クリックして順位アップを応援して下さいね。　by Salty

  2005年12月29日

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  パイロット・ケーキ？　モンブラン

  　水曜日ですので半ドン（懐かしい響きです）でした。ルアーフィッシングを始めたばかりの頃でしたら管理釣り場に行っていたはずです。　今では、こういう日には、釣行時に早起きしてくれる家内の機嫌をとるため、ケーキをご馳走するようにしています。　　これって釣りのタックルの準備と同じくらいに大事なことです。これを怠ると、楽しい釣りが出来なくなる恐れがありますので…　　　　それにしても家内はケーキと言うとモンブランです。まずはこれを食べておかないといけない、と言う感じです。　モンブランは、ルアーフィッシングで言うところのスプーンでしょうか。まずはパイロット・ルアーとして一投目に使ってみる。　しかし、ルアーと違って、ケーキのお代りはありませんので、悪しからず…　　←人気ブログランキングに登録中。クリックして順位アップを応援して下さいね。　by Salty　

  2005年12月28日

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  寒い夜

  　夜、釣り友のGenさんと忘年会をしました。それにしても寒い、寒ーい夜で、道路は凍りつき、鏡のように輝いていました。こんなアイスバーン状態は久しぶりです。　いつものように、忘年会の仕上げに、決して本番の訪れることのないカラオケの練習をして帰りました。　　　　この夜に食した焼き魚ではありませんよ。7年前に作ったジグ・ミノーです。その頃、塗装がうまくできず、どうしたら、うまくできるのか、試行錯誤を繰り返していました。　綺麗な塗装ではありませんが、リアルな感じだと思い、それなりに気に入った仕上りでした。　　　　　←人気ブログランキングに登録中。クリックして順位アップを応援して下さいね。　by Salty

  2005年12月27日

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  時間を大事にしているかどうか

  　自由に使える時間を、あるいは幸福である時間を大事にしているかどうか。小生の場合、休日に釣りに行くかどうかで、自己評価しています。　釣りに行ける喜びを忘れずにいることは、すなわち自由に使える時間を大事にしているということなのです。　このルアーは、7年前にリクエストに応え、子どもの考えたデザイン通りに作ったスイッシャーです。　　　　こんな風に後ろにプロペラがついています。自由な発想でしょうか？　明日は、仕事が休みです。何が何でも釣りに行っているはずです。　←クリックしていただきますと人気ブログランキングでの順位がアップします。応援して下さいね。 　by Salty

  2005年12月20日

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  雪が降ると分かること

  　いつもの年より1ヶ月は早く白一色の街になりました。職場前の道路もこの通りです。　名古屋の大雪のニュースは、「あんな程度の雪で大騒ぎなの？」と可笑しくなりましたが、この地の雪も、北陸や北海道の人から見れば、ささやかなものなのでしょうね。　モーグルのワールドカップ開催地と医聖・野口英世の生誕地で有名な猪苗代町に住んでいた知人は、この雪を見ても全く動じません。猪苗代町では一降り1メーターの時もありますから、こんな雪は、まだ序の口のようです。　雪で分かること：１）自宅前を除雪するかどうかで地域社会での人間性の善し悪し？が分かります。２）早起きな一家かどうかが分かります。３）除雪する働き手がいるのかどうかが分かります。４）自家用車の屋根とボンネットに雪を積んだままで走ると無精であることが分かってしまいます。５）雪でも釣り場に行けば、釣り馬鹿であることがばれて？しまいます。（それで小生は日曜日に釣りに行かなかった…　　本当は大雪でどこにも行けなかったのです。）　←クリックしていただきますと人気ブログランキングでの順位がアップします。応援して下さいね。 　by Salty

  2005年12月19日

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  除雪初め

  　この冬初めての除雪作業。どういう訳か、除雪初めは、仕事の休みの日が多いのです。ウィーク・デイなら、すべて家内に任せることができるのに…　こんな、ずるい小生を戒めるために、毎年、神様が仕組んでいるのでしょうか。　朝から夕方まで3回の作業で、ロッドを握る大事な右手に震えが起きてしまいました。水曜日には釣りに行くつもりなので、それまでには治さなくてはなりません。　←クリックしていただきますと人気ブログランキングでの順位がアップします。応援して下さいね。 　by Salty

  2005年12月18日

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  耳をふさげば

  　忘年会は、いつも利用している温泉旅館に一泊しての開催です。　日暮れ前に入館し、一番最初に温泉風呂に入ることができました。　あまりに早い時間であったため、露天風呂は掃除直後で、まだお湯が一杯になっていませんでした。　宴会は盛り上がり、今年は余興での罰ゲームを免れることができて上機嫌で床に就くことができましたが…　同室者のいびきが尋常でなく、朝まで一睡もすることができませんでした。これほどのいびきは初めての経験です。　そこで少し意地悪をしようと、デジタルカメラの動画とボイスメモリーで記録しようとしましたが、ほとんど音声を再現することができませんでした。こういう低音は、記録しにくいものなのですね（プライバシーに配慮？）。　きっと、年をとると耳が遠くなるのは、自分のいびきで眠れなくなるのを防ぐために、神様が作った仕組みなのだろう。見猿、聞か猿、言わ猿、などと考えているうちに朝を迎えました。　←人気ブログランキングに登録しています。皆様にクリックしていただきますと順位がアップします。応援をして下さいね。 　by Salty　

  2005年12月15日

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  楽しみな夜へ

  　これから職場の忘年会で、近くの温泉旅館に出かけます。　昨年はゲームで、わさびたっぷりの握り寿司を食べる羽目になり、ひどい思いをしましたが、それでも楽しみな一夜です。　職場の前の通りにはクリスマスツリーが、ようやく飾りつけされました。　田舎町ですから、お金もありませんので、寂しいイルミネーションです。　でも、ともし火のようなイルミネーションも、味わい深くて、良いと思いませんか？　←人気ブログランキングに登録しています。皆様にクリックしていただきますと順位がアップします。応援をして下さいね。 　by Salty

  2005年12月14日

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  現代版お守りって

  　金曜日の緊急事態に遅れた警備会社の言い訳は、可笑しくもあり、悲しくもあり、です。　まずは「午後5時ごろの時間帯はラッシュで20分ぐらい掛かるのは当然である」という理由。　その通りだと思いました。小生も混雑するこの時間帯に車を運転する気にはなれません。ラッシュ時の緊急事態は諦めるしかありませんね。みな分かっていることなのでしょう。犯罪者も分かっているのでしょう。　犯罪後の逃走には、自転車がベターですね。　次には、「それほどの緊急事態だったとは、場の雰囲気が読めませんでした」という理由。　ここの警備会社の人たちは、この仕事に向いてないのでは…　ただただ、呆れてしまいました。　あまりの正直さに、もうクレームを言う気力が失せてしまいました。警備会社を信じた小生がいけないのですね。　綜合的な警備を保障する会社の警備というのは「現代版お守り」に過ぎない、と言っては、お守りに失礼でしょうか…　日曜日の釣りのお昼は、例によってタバスコを一杯掛けたジャンバラヤでした。小生、未だに、かっかしているようです。　　　　　　　　　日曜日は、Kumaさんと小生の釣った魚にフライ・フィッシャーのAさんからもらった魚が加わり、こんなに沢山になりました。　　　　　Kumaさんは、小生の到着前に2匹釣っていました。大物のドナルドソンとカムループスです。2匹とも60センチオーバーでした！（続く…）　←人気ブログランキング・釣り部門に登録しています。どうかクリックして順位アップの応援をして下さいね。 by Salty　　　

  2005年12月12日

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  試してみないと分からないなんて

  　今夕、仕事場の受付に「ゆすり」が来ました。初めての経験でしたので、「たかり」あるいは「ゆすりたかり」なのかもしれませんが、分かりません。どっちでもいいのですが…　「広告費として金を出せ」と言いがかりをつけられ、受付職員が「何の広告費でしょうか」と返答すると、「何でもいいから金を出せ」と凄まれてしまいました。　「責任者に会わせろ」と怒鳴り始めても、受付職員は、女性ながらも、断固とした態度で応接したところ、ゆすりは、大声でわめき散らし、営業妨害をはじめてしまいました。　そこで、危害を加えられる恐れを感じた受付職員、そして待合室での不穏な様子を察知した小生も、警備会社への非常ボタンを押したのでした。　しかし10分経っても、そして何度非常ボタンを押しても、警備員は来てくれません。恐怖に耐えながらも、受付職員は目配せで、他の職員に合図し、警察へ電話通報しました。　そして5分後、2名の警察官が駆けつけたことに気づいたゆすりは、何も盗らずに逃げて行ききました。　それから5分して、ようやく警備員の登場です。「ここの場所を間違えて、違う所に行っていました」と第一声。何と不自然な理由ではありあせんか。いっそのこと「怖かったので」とか、言ってくれれば（正直過ぎるのしょうが）…　　　試してみなければ分からないことは：　　「ゆすり」にとっては、か弱い女性が相手であっても、たかってみなければ金品を素直に出してくれるかどうか、分からないということ。　警備会社は、本番にならなければ来てくれるかどうか、分からないということ。　職員の臨機応変の能力、真価は、緊急事態になってみなければ、分からないということ。　この写真の自作ルアー（バスフィッシング用ダーター）だって、試してみなけらば釣れるかどうか、分からないということ。　ハンドメイド・ルアーの塗装は、塗料の調合をやってみなければ、塗装結果が分からないということ。　　　　当時、小学3年生の長男の作ったルアーだって、少し不恰好ですが、試してみなければ、分からない。　しかし、警察官だけは、試さなくても確かです。本当にありがたくも、市民の安全を守ろうとしてくれました。「いつでも、すぐに連絡をしてもらって結構です」と言ってくれました。　許せなのは、「ゆすり」ばかりではなく、警備会社です。会社名を明かしたいところですが、うーっ、うーっ、残念です。　この寒空で刺されでもしたら、相当痛いだろうし、命も危ないかもしれません。帰路、バッグを背中に構え、腹には厚めのセーターを入れて歩道の真中を、きょろきょろしながら駐車場まで歩きました。　弱い人間ですが、いかなる時も正義の態度を崩すつもりはありません。　今日、無事に帰れたことは、本当に幸せです。　　←　人気ブログランキングに登録しています。皆様、クリックして応援して下さいね。　　by Salty

  2005年12月09日

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  ドジョウも寒いのかな？

  　急に冬らしくなりました。家のドジョウも、寒くて？食欲がないようです。イモリは相変わらず元気で、割り箸から餌を奪い取るようにして、食べています（水槽のガラス越しにOptio WPで撮影）。　明日の最高気温は4度。明後日の日曜日は、雪の可能性があるそうで、釣りに行けるのかどうか、心配です。　←人気ブログランキング登録中。一ケタ台を維持してます。クリックして、ランクアップを応援して下さいね。暇になりましたので、また釣りのことを書けそうです。　　by Salty　　　　このひどく様子の悪いものは、何だか分かりますか？　　ドジョウに似ていますが違いますよ！　ルアーフィッシングを始めた7年前に、小生がバルサ材で作ったハンドメイド・ルアー（ミノー：小魚タイプのルアー）です。ブログでお見せするには、恥ずかしい代物ですが、記念すべき第一号作品ですので、とても愛着があるのです。　このルアーを持って白河フォレスト･スプリングスに行った時、当時、まだ9歳の息子は、「お父さんの作ったルアーだから釣れるっ」と言って、使ってくれたのです（釣れませんでした）。　斜めになって、もだえるように泳ぐルアーで、ニジマスがたくさん寄ってきたのを覚えています（ニジマスが笑っていたのが聞こえたような気がしました）。　これから、少しずつ自慢の（否、恥ずかしい）ハンドメイド･ルアーを供覧したいと思っています。　「あっ、他のブログに出て行かないで下さい！」　少しずつ進歩して、何とか様になったルアーを、お見せできるはずです。人気ブログランキングをクリックして下さいね（続く･･･）。　←クリックして、応援して下さいね。

  2005年12月02日

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  解放されました

  　　　　　　　　　　　（日曜日のお台場の朝です。）　締め切りに追われる生活というものの辛さを、しばし、味わいました。ようやく原稿が完成し、出版社にデータを送ることができました。明日の締め切りに間に合ったのです。　今朝は、頭の上にのしかかっていた重石が取れたような解放感があり、いつもながら、この瞬間は最高に幸せです。　　　　　　　　　　　　　（ホテルの朝食のテーブル置いてあった薬味入れです。）　今晩から原稿を書かなくていいとなると、逆に朝晩と何をしたらいいのか分からなくなってしまいます。まずは、この日曜日は、何でも好きなことができる。当然、釣りでしょうか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（レインボーブリッジです。）　日曜日の早朝に、レインボーブリッジを眺めながら原稿を書いていたのが懐かしくさえ思えてくるのですから、小生ほど、単純な幸せ者はいませんね。　←人気ブログランキング登録中。一ケタ台を維持してます。クリックして、ランクアップを応援して下さいね。週明けにはまた釣りのことを書きたいと思っています。　by Salty　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ホテル内のクリスマスツリーです。）　いつの間にか、12月になっていました。　今年はあと何回釣りにいけるでしょうか。4回ぐらいかな！　そのくらい行ったら、しばらく釣りのことを、ご報告できますね。　　今晩は、ぐっすり眠れる。

  2005年12月01日

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  夜景の撮影に無くてはならないもの

  　昨晩、東京のお台場に行きました。さすがに遅い時間で、「ゆりかもめ」の中は、がらがらでした。お陰で、恥ずかしい思いをせずに夜景をカメラに納めることに夢中になれました。（画像はホテル到着直後のロビー内からの夜景）　　　　　　　　　しかし、OptioWPでは感度がISO400までしかなく（新型のOptioWPiではISO800まで対応に変更）、手振れとノイズで綺麗な画像は撮れませんでした。こういう経験をすると、コンパクトな、そして小生の好みであるレンズの出ない高感度カメラが欲しくなります。（ゆりかもめ車窓から撮影）　　　　　　　　　富士フィルムのZ1（ISO800まで対応で高感度低ノイズ）のオークションは20,500円の入札があったので、小生の順位は2番で、もう落札は無理のようです。（画像はレインボーブリッジ）　　　　　　　　　上の画像はフジテレビの本社ビルです。　「フジ！　偶然の一致？」　まさか「富士フィルムの高感度カメラを買いなさい」という神の啓示では？　それなら早く、家族に相談して買わなてはなりませんが、どうせ買うなら新型のZ2にしようかな（続く･･･）　 ← 人気ブログランキングに登録しています。クリックして、ランクアップを応援して下さいね。　by Salty　　　

  2005年11月27日

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  菊人形

  　NHK大河テレビ「義経］の再放送を見ました。静の舞は、先週だったのですね。仕事で見れませんでしたが、これでやっと一週間の区切りがついた感じです。　今晩は台場のホテルに宿泊します。窓から良い景色が見えれば写真に撮りたいと思っています。高感度カメラFuji F10は荷物になるので、OptioWPを持っていきます。夜景は綺麗に撮れそうにありません（こんな時用にFuji Z1を20,321円で入札しちゃった！）。　 ← 人気ブログランキングに登録しています。クリックして、ランクアップを応援して下さいね。　by Salty　　　

  2005年11月26日

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  発熱

  　地球温暖化の影響なのでしょうか、南東北は、いつもの11月より暖かく、過ごし易い毎日です。　中2の息子が、昨夕より扁桃腺炎により発熱。インフルエンザではなく、ほっとしました。今朝は体温37.2度でしたが、彼は卓球の部活があるからと、登校しました。　小生が子供の頃は、発熱は学校を休める良い機会とばかりに、体温計に息をかけて、さらに高温を装ったものでした。しかし、今は自営業ですから休めません。　考えてみれば、独立開業して13年になりますが、一度も病気で休んだことはありません。幸いにも、けがはしませんでしたが、発熱は何度もありました。≪体温が39度を超えた時は辛かった。40度を超えた時は脳がやられるのでは、と必死に頭を冷やしてた。　原因不明の全身リンパ節腫脹の時は、利尿剤を飲み、点滴しながらで、苦しかった（結局、原因不明のままだった）。　全身にバラ疹が出た時には、これで死ぬんだ、と思って少しだけ落ち込んだ（ジベルバラ疹：学生時代の教科書にはなかった病気なもので。ついでにC型肝炎というのもなかった。まだ原因が分かっておらず輸血後肝炎とか、non A non B肝炎って習ってた。C型肝炎ウィルスは大学卒業後、大分経ってから発見された）。≫　ジベルバラ疹の時ほど驚いたことはありませんでした。小生が釣り好きなのを知る由もない医師に「あなたは釣りばかりしているから、ストレスで免疫異常が起こり発症した」と言われたのです。　なぜ釣り好き知っているのか、不思議に思って尋ねると、「明方の海で釣りをしているのを何度も見かけた」と言われ、あまりの世間の狭さに驚いたのです（それ以来、海のルアーフィッシングはやめにしました。）　健康ほどすばらしいものはありませんね。こればかりは、買うことも売ることもできません。　余命を告げられたら･･･ふと、そんな恐ろしいことを考える瞬間があります。そして　「特別に放流してもらい釣りまくるのがいいのか？　それとも、いつも通りの厳しい状況で釣れないのがいいのか？」とまじめに迷う、自分の楽天的なところが可笑しくなります。　どっちも魅力的ですね。そうして、まだ、答えを迷い続ける･･･　　 ← 人気ブログランキングに登録しています。クリックして、ランクアップを応援して下さいね。　by Salty　明晩は日曜日の会議に出席のため東京に行きます。ここより、ずっと暖かいのでしょうね。

  2005年11月25日

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  脳が汗をかく

  　朝日アマ将棋名人一般戦、県大会に参加しました。予選の第一局、序盤早々に敵飛車を押さえ込み、断然優勢な局面です。次は小生の手番ですが…　予選2局とも作戦勝ちしながら、終盤で有効な手が浮かばず、自滅してしまいました。ここ十年、毎年のように参加しており、1回優勝の経験があります。数年ぶりの予選落ちです。　趣味がルアーフィッシングになってからは、将棋は、この大会だけでしか指していませんので、負けても仕方ありません。そんなに甘くはありませんね。　将棋は日常生活とは、脳のまったく違った部分を使っている感じがします。日本将棋連盟の米長会長さんが言ったように、「脳が汗をかく」というのがぴったりの表現です。今日は、いい汗をかきました。　 ← 人気ブログランキングに登録しています。クリックして、ランクアップを応援して下さいね。　by Salty

  2005年11月23日

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  嬉しかったこと

  　帰宅すると、母が、「小生の処に通っているOさんから、りんごのお歳暮が届いているよ」と嬉しそうに報告してくれました。嬉しがっている理由は、母がOさんにお礼の電話を入れると、小生との長い係わりを聞かせてくれたからだそうです。　「ずっと長く、それも小生が他の病院に勤務していた17年前よりの患者であること。そして小生をどれほど買っていてくれるのかということ。これまでかかったどの医師よりも親切であること。家族すべてにとっての、かかりつけ医であること。」などなど･･･　こんな小生の仕事での姿を、母に語って聞かせてくれたOさんに感謝の気持ちで一杯です。母は72歳になります。小生がどんなふうに働いているのか知らなかったはずです。ようやく親孝行できた気持ちです。　今夜はEnyaのa day without rainを聞いて寝ることにします。何となくそういう気分なのです。そう言えば今日はEnyaのニューアルバムの発売日です。　もう、釣りの話では、なくなってしまいました。画像の意味は？　皆様のイマジネーションにお任せします。　　いい歳をして、思い切り恥ずかしいことを書きました（おけいのうちさん、ありがとうございます）。もっと匿名性を高めないといけませんね。　Oさんは、80歳間近のお婆さんですから、このブログも見ることはないでしょうから、安心ですが･･･　　 ← クリックして、ランクアップを応援して下さいね。ブログランキング継続中です。by Salty　明日は、将棋大会。本当は、原稿書きで忙しいのですが、頭の体操に出ようかな？　きっとすぐに負けて、早く帰れる･･･　嬉しいやら、寂しいやら。

  2005年11月22日

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  雨がなく寒ければ

  　午前中は執筆に没頭しました（本当は、だらだらパソコンと、になめっこしていました）。少し、アイデアが浮かんだので、「角膜曲率半径」と「角膜内皮」という2つテーマに対して原稿を同時に書き始めました。　晴天の日曜日で「釣りに行っていれば」という思いが、時々、思考を妨げてしまいます。しかし「相当に風が強いのだから、ルアーには適さない日和だ！」と自分に言い聞かせて、終日、原稿書きです。吾妻山には、さらに雪が積もっています。　 ← クリックして、ランクアップを応援して下さいね。順位が下がり気味ですが、ブログランキング継続します。by Salty　　　（NHK大河テレビ「義経」を見る時間はありませんでした。これは二本松市の菊人形の1シーンです。少し前の放送でしたけど。）　　夜の仕事場では、スタッフが皆、マスクをしていました。どうやらインフルエンザの患者さんが多いようです。小児科では、この晩、33名の受診者がありました。雨がなく寒い日が続くと、インフルエンザは流行しやすいものです。　小生はマスクの準備もなく、ひたすら手を洗って、感染の自己防衛をしました。そうして小生の担当する外科系では、重症の患者さんを診ることもなく、緊張の時間が無事終了しました。　

  2005年11月20日

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  イモリ、未だ活動中

  　もう大分寒くなりましたが、今朝もイモリは食欲がありました。　イモリも元気になるような今日の暖かさが続くなら、明日の釣り大会は、絶好のコンディションとなるかもしれません。　今晩は明日の大会の前夜祭をGenさん、Konさん、Ikeさんとやります。楽しみです！撮影：PENTAX OptioWP

  2005年11月05日

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• 明日は最後の調整

  　今日は忙しく、1日で100人の方とお話しました。こうなると、一日中、何も話さずにいられる釣りに行きたくなる、というものです。　明日はSECフィッシング大会に向け、KumaさんとJunさんと白河FSに行き、最後の調整をする予定です。調整などとを言わず、素直に釣りを楽しんでくる、と言えば良いのですが、そうなると釣れない時の言い訳がなくなりますから…　柿も終わりですね。朝晩は寒く、冬がすぐそこまで来ていることを実感します。

  2005年10月29日

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• ひなたぼっこ

  　昼休みに、仕事で奥羽山脈の山のふもとの小学校に行きました。そこから見える山の頂上付近には雪が積もり、冬が、もうすぐそこまで来ている感じです。　木枯らしが強く吹いていましたが、風をよけて、ひなたぼっこ？ いや、影踏み？ それとも、物思いにふけっている？ カマキリに出会いました。

  2005年10月25日

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• 緑色のポット

  　白河フォレスト・スプリングスのポンド周りには、大きい緑色のポットが、およそ10m間隔で置いてあります。勘の良い方は、もうお気づきのことと思います。これはごみを捨てるためのポットなのです。　きっと釣り場の雰囲気を壊さぬための配慮なのでしょう、このポットには「ごみ入れ」のような世俗的なダサイ？文言は書いてありません。そんな事を書かなくても、釣りをするような人たちには分かるはず。ここの管理釣り場の管理者は、釣り人を信じているのでしょうね。嬉しいことです。

  2005年10月24日

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• 管理釣り場のルール

  　釣り人は、いくら入場料を払っているからといっても管理釣り場でも環境を守るように心がけることが必要ではないでしょうか。管理釣り場をミニ自然フィールド、疑似自然フィールドと思い、楽しんでいる釣り人もいるのですから。　管理釣り場のルールを守れないような人たちが、もしも自然のフィールドで釣りをしているのなら、自然を守る、生態系を守る、釣り場を守る、などということができないのは、当然のことなのだろうと思います。　この管理釣り場では、ご覧のような看板を出しています。　「池際より2m　NO SMOKING」　しかし、英語は、まずかった!？小生、この釣り場で、英語の意味を理解している日本人smoker（失礼、「喫煙者」でした）を見たことがありませんから…　

  2005年10月22日

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• 屋台村

  　釣り友Genさんと、10月に市内の繁華街にできた屋台村に行きました。　Genさんは水曜日しか休みがなく、SECフィッシング大会に向けての練習の時間が取れません。そこで日曜日に釣りに行ったばかりの小生でしたが、明日もお付き合いすることにしました。　今晩は明日の大漁を祈念して、屋台村で点心を散々食べてから、カラオケボックスに行き、古い歌ばかりを歌いまくりました。もう声が出ません。　これで明日は冗談も声に出せそうにありませんので、かえって釣りに集中できそうです。

  2005年10月18日

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• 栗

  　釣りを始めた頃、「つり」と言う音に敏感でした。　買い物に行けば、お「釣り」という言葉にびっくりし、秋になると「祭り」のノボリから、「ま釣り」、釣堀の宣伝だと思い込んでしまうことも度々ありました。さすがに今は、冷静に釣りを楽しんでいますが…　ところで「栗とこの話は何の関係があるかって？」　それはクリスマスツリーから「栗」「す」「鱒」「釣り」を連想してしまっていたことを思い出したからです。　明日はレジーナの森の釣り大会。こんなことを書くようでは、小生、少しも冷静ではないようです。　　今夜は眠れそうにありません。釣り大会、がんばり鱒。　

  2005年10月15日

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• 唐辛子

  　季節は秋。唐辛子も収穫の時を迎えました。このところの釣果に不満ではありますが、釣りもトップシーズンです。　今日は釣友と日曜日の釣り大会の作戦会議をしました。そろそろ美酒を味わえる結果を出したいものです。

  2005年10月14日

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• 不安

  　咲き終えそうな百日紅越しに、警察官の姿が見えました。一番右端には額に白いガーゼを当てた中学生らしき男の子、そのそばに加害者？らしき女性が立っていました。　どうやら交通事故のようです。子供のいる小生には中学生の不安な気持ちが痛いほどよく分かります。こういう時には事故の現場検証も重要ですが、子供の心のケアもして欲しい！　1年前、小生の長男が中学3年生の時、大型バスの後輪に巻き込まれました。自転車の車輪は大きく曲がり、それを見た小生は、体が凍り付きました。幸い子供はかすり傷のみで無事でした。　その時、バスの運転手と会社の方に、「子供が急に出てきたので、こちらは悪くない。けがをしなくてよかったじゃないですか。自転車は修理費のみで弁償は出来ない。」との第一声を小生は掛けられました。　責任を回避したいため、言質を取られぬよう慎重に選んだ言葉のつもりでしょうが、この状況で言うべき言葉は他にあるはず。小生にとっては反発したくなる言葉でした。それ以来、小生はバスが大嫌いになりました。そんなことを、思い出しました。　あの子も、傷つくような、ひどいことを言われていなければ良いのですが…

  2005年10月13日

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• 祈ります

  　年をとれば誰でも何にも動じないようになれる思っていましたが、どうや小生は違うようです。　仕事では、緊急事態があっても平静を装っていられますが、内心は、そうではありません。装うことが、うまくできるようになっただけです。　明日は札幌に行き、セミナーで講演します。きっと聴衆は大人数になることでしょう。　落ち着いて、話ができるよう祈ります。どんな宗教にも信心深くない小生ですが、こんな時ばかりは、いつも神頼みです。　

  2005年10月07日

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  田園風景

  　日曜日の釣りの帰り道、宮城県白石市の風景です。稲刈りは、まだ終わっていないようですが、畦道の雑草は綺麗に刈られていました。　農家の人の心配りで、彼岸花は残されており、黄金色の中で赤色が陽光に映えていました。　東北フィッシングパークでは多数のバラシがあったので、帰りの車中で対策を考えていました。そして思い切って新しいロッドを購入することにしました。　ダイワ PRESSO－LUKINA　69ULSaltyのロッド ショッピング

  2005年10月05日

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• 地震雲なのかもしれません

  　昨日、午後5時45分、南東北地方の自宅から見て、南東方向から放射状に発する5本の筋状の雲を家族2人が観察しました。家族はテレビで地震雲のことを知っており、「この雲は地震雲に相違ない」と、大あわてでカメラのシャッターを切ったそうです。　写真は、家族がデジタルカメラで撮影したものです。画面左下から3本写っていますが、残り2本は画面の右上方に広がっており、この画角では入り切れなかったそうです。まるで飛行機雲のようですが、編隊飛行のジェット機が飛んだ音や形跡はなかったそうです。　　そのテレビ放映の内容からすると、震源となる地域の上空に電磁波により雲が作られており、雲の出ている南東の方角（関東地方？）で今後1-2週間位後に大きい地震が発生するはずですが･･･　薄暗がりでも高感度カメラだからこそ撮れた面白い雲の写真でしたので、載せることにしました。世間をお騒がせするつもりはありませんので、悪しからず。（撮影：富士フィルム F10）

  2005年10月04日

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• 明日天気になーれ

  「明日、天気になーれ。」週末は、いつも、この呪文を唱えているような気がします。明日は、ルアーフィッシングのビギナーのSさんを宮城県の管理釣り場に連れて行きます。今晩は、明日の天気が良いことを祈って早めに寝ることにします。　ところで、写真の赤い実のなっている木は何でしょう。ナナカマドではないのは分かったのですが、調べていたら眠れなくなってしまいそうです。誰か教えて!

  2005年10月01日

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• 雨よ、やめ

  　明日は、友人のKさんと釣りに行きます。3週間、この日のために釣りへ行くのを我慢しておりました。　だから、雨よ！ 明日だけは、何とか降るのをやめて下さい。カエルも、お願いしています。

  2005年09月24日

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• コンタクトレンズのケア

  　自動車は、メンテナンスが重要ですね。ボディーの手入れをしっかりすれば、写真の車のように長く輝きを維持できます。コンタクトレンズは、手入れを怠れば、装用感が不良となるばかりか、汚れや細菌に汚染され眼障害を引き起こす原因にもなりかねません。　時々、自分の判断でコンタクトレンズのケア用品を変更し、誤った方法で手入れをしている方に遭遇します。ハードコンタクトレンズの場合には、レンズ素材の表面に特殊な処理をしているものもあります。このようなレンズでは研磨剤入りのケア用品は使用できません。またソフトコンタクトレンズの種類によっては特定のケア用品を使用すると眼障害を起こすことが分かっているものもあります。　　安全のために、コンタクトレンズは、自動車以上に正しい手入れを続けなければなりません。（撮影 OptioWP 　デジタルカメラのショッピング）

  2005年09月22日

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• うろこ雲

  　残暑が厳しい日が続いていますが、陸奥もようやく秋空らしくなってきました。ドライブ中、うろこ雲が綺麗でしたので、手元にあったカメラで1枚撮りました。　雲は、ほんの少し時間が経つと姿を変えてしまいます。同じ姿を仁度と見せてはくれません。　いつも見ている風景が、一度きりのものであると考えるならば、毎日が貴重で、はかない瞬間です。人生と同じですね。（撮影 ペンタックス Optio S4）

  2005年09月19日

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  秋の花　萩

  　この一週間で、すっかり秋らしい空になりました。秋の空には、秋の草花が似合います。秋の草、「くさかんむり」に「秋」で萩。まさに秋の花です。（撮影ペンタックス Optio WP）　自然は、汚れた水、汚い空気を、浄化してくれます。自然は、人の辛いこと、苦しいことも、忘れさせてくれますね。　がんばっても、がんばっても、苦しくて、寂しくて、そして悲しい秋の夜長には、自然にはない音楽が、心を癒してくれます。そんな時、小生が聞いているヒーリングCDを以下にご紹介します。　　少しだけ寂しいなら･･･西村由紀江／ベスト～しあわせまでもう少し　　少しだけ苦しいなら･･･シークレット・ガーデン／ドリームキャッチャー　　悲しくてたまらないなら･･･キース・ジャレット／メロディ・アット・ナイト、ウィズ・ユー

  2005年09月17日

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• 青空と百日紅

  　昨日、皆様のコメントを見て、もう一度、庭の百日紅を眺めて見ました。小生のこの花の見方が変わったようです…　青空に紅色が輝いて見えます。長く咲き続ける花の生命力を感じます。（撮影 F10）富士フィルム デジタルカメラ F10

  2005年09月09日

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• 百日紅の紅色

  　庭の百日紅（さるすべり）が満開です。しかし小生には、この花の色合いが、寂しく、どんよりした紅色に思え、あまり綺麗とは感じられません。　人によって視力が違うように、見ている色が同じでも、それぞれの人の網膜、すなわち脳の色の感じ方は異なっています。それは異常ではありません。その最たるものが色盲や色弱などの色覚異常です。　百日紅の紅色は、夏の終わりに対して小生の脳の感じている心理色なのかもしれません。（撮影OptioS4）Saltyのショッピング

  2005年09月08日

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  レーザーポインター

  　一般の方向けに「症状からみた眼の病気　すぐに眼科を受診すべき症状とは」という講演を1時間ほどしました。持参したパソコンをプロジェクターにつないで、パワーポイントでスライドを提示しながらの講演です。　パソコンの操作は、係りの人に頼みましたが、それが打ち合わせ通り行かず、指示より先に動画を再生したり、スライドを送ったりで、残暑の暑さ以上の汗をかかせてもらいました。　しかし、これまで1年間、引き出しの中で眠っていたレーザーポインターが、この講演で役立ち、大いに気をよくしました。子供の夏休みの自由研究用の道具が、ここにきてようやく本来の役割を果たしたわけです。2,000円台の安い物ですが、機能は十分でした。★★★レーザーポインター

  2005年09月07日

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  ブラウンのシェーバー

  　いつも仕事が早く終わる水曜日に理容所に行きます。今月は今日です。それで思い出したことがあります。これまで使用してきたブラウンのシェーバーのことです。　このシェーバーは昭和62年に人から贈ってもらったもので、これまで18年間、故障もなく、ずっと使ってきました。網刃を数年に一度交換するのみで、回転内刃は交換したことがありませんでしたが、ずっと調子良く動いてきました。しかし替刃の製造販売が終了したため、シェーバーを買い換えることにしました。　「床屋に行ったような、すべすべした爽快感」の使用レポートに引かれて購入したのが下の写真にあるブラウンのシェーバーXPS BS5774です。使用感は、本当に皮膚表面が床屋帰りのような状態になります。　最近流行の自動洗浄機能はありませんが、これまでのライフスタイルからすると、私には面倒な管理はできそうにありません。毎日使うものは、シンプルで丈夫なものが一番だから、この機種を選びました。　また、これも長い付き合いになりそうです。　

  2005年08月31日

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• 地震の被害

  　地震の影響など自分には関係のないことと思っていました。しかし、ついにそれを体験する機会に遭遇することとなりました。　宮城県南部の地震の発生した8月16日は仕事が休みで、自宅にはおりませんでした。17日、東京から帰宅のため上野駅に行ってみると、乗車予定の列車は、いつ駅に入るのか分からない状態でした。予定とは別の列車の自由席のデッキに乗り込み、何とか帰宅できました。自宅に戻ると、書棚の本が散乱し、棚から落ちた土偶がばらばらに壊れていました。被害はこれだけでしたが、災害時の新幹線の弱さを十分に実感した一日でした。

  2005年08月17日

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  佐々木主浩選手の引退登板

  　昨日、両親が仙台市のフルキャストスタジアム宮城で行われたプロ野球 巨人vs横浜の試合を観戦しました。この画像は、富士フィルムのFinePix F10を初めて使っての母により撮影されたものです。打席に入る前から清原選手は涙を流しています。歴史に残る名シーンになるかもしれませんね？　FinePix F10はISO1600までの高感度撮影ができます。フラッシュの届かない暗いところでも、早いシャッター速度が使えるので、被写体ブレが少なく、手持ちでも撮影できます。

  2005年08月10日

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