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「起業学」(福島正伸)という本を読む。
まだちょっとしか読んでないけど、気になったフレーズ。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「起業家とは職業を指すものではなく、社会に価値と感動を提供す る夢を持ち、それに向かって挑戦し続けている人を指すものです。」 「私たちの最大の欠点は 私たちがどんなに可能性に満ちた人間であるかを 私たち自身が知らないことである。」 「世界一になると決めると、すべての発想と行動が世界一を前提と したものになって、いつか本当に世界一になってしまうことがある。」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ それと僕は読んでないけど、松浦英行さんに日記に、 「人生の億万長者になろう」(中谷章宏著、PHP文庫)から、 印象に残ったフレーズが紹介されていた。こういう考え方も好きです。 ----- ・死ぬときにあなたがどういうふうに考えるかで、あなたの人生が 成功だったか、失敗だったかが決まります。 ・道楽を否定する人は、自分がガマンしながら何かをやっている人 です。自分はガマンしながら生きているから、ガマンしないで好 きなことをやっている人がいると、損をした気持ちになるので す。損をしたと感じるのであれば、自分もやればいいのです。 ・財布にたくさんお金を持っている人よりも、たくさんエピソード を持っている人がモテる時代になったのです。 ・稼いだお金を慈善事業に使った段階で、初めてその人は富豪にな りえます。 ・自分がやっている行為に見返りを求めないときに、初めてその行 為が楽しくなります。 ・好きなことをして遊んでいても、前進していくことが大事です。 好きでもないことをしているときは、仕事でも後退です。 ・仕事でも遊びでも、好きなことをすれば、前へ進めます。仕事で も遊びでも、イヤなことをすれば、後ろへ下がります。大事なこ とは、好きか嫌いかです。 ・好きでないことで前進しているとすれば、ひょっとしたら自分の 目標から離れている可能性があります。 ----- 松浦さんによると、大半の方は、好きでもない仕事に人生のかなり の時間を割いていて、そういう人は、生活のための仕事がうまくい けばいくほど、自分の天職から遠ざかっていくそうだ。 たしかにそうかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年06月13日 20時46分02秒
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