テーマ:本のある暮らし(3219)
カテゴリ:本の楽しみ
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 上段左より 『小袖日記』 柴田よしき 『密室殺人ゲーム王手飛車取り』 歌野晶午 『三国志』 柴田錬三郎 『仁木兄妹長篇全集(1(夏・秋の巻))』 仁木悦子 『道場破り』 佐伯泰英 下段左より 『『裁判員法廷』 芦辺拓 『弁護士は奇策で勝負する』 デイヴィッド・ローゼンフェルト 『ふたつめの月』 近藤史恵 『夢をかなえるゾウ』 水野敬也 『小袖日記』は、時代ものかと思いきや、タイムスリップする話。源氏物語が描かれた平安時代でも、女性が懸命に生きる姿は、一緒。 『密室殺人ゲーム王手飛車取り』インターネット上で殺人推理ゲームの出題をしあう5人。その殺人を実際に行う、というとんでもない話だけど、面白い。 『三国志』少年向けに書かれた三国志。入門編としてはいいかもしれません。 『仁木兄妹長篇全集(1(夏・秋の巻))』「猫は知っていた」と「林の中の家」という名作2作品に、解説や自筆年譜もついています。 『道場破り』鎌倉河岸捕物控の第9弾 『裁判員法廷』、どんでん返しにうならされるミステリとしても楽しめるし、2009年から施行される裁判員制度の入門書としても使えそうです。 『弁護士は奇策で勝負する』だんだん加速していく、止まらない面白さの法廷もの。 『ふたつめの月』、『賢者はベンチで思索する』の続編。心に沁みます。近藤さんが好きになりました。 『夢をかなえるゾウ』なぜか大阪弁wゾウの姿の神様が教えてくれる成功の秘訣。人がなかなか変われない訳がわかりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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