カテゴリ:独り言
あ。動物系じゃないですよ。 人間ですよ。ニンゲン♪ それも、若いイケメン!! (/∀\*)キャハ★ と、言うコトで、、 ちょっと私の自慢話を聞いてくださいますぅ~(*^。^*) それは・・つい先程、 れおぴんの お尿散歩に出掛けた時の事でしたわ。 息子がバイトに出掛けるので ついでにチャリ置き場まで一緒に行きました。 てか、コレは一つ失敗談。。。 空地の草むらで大量放出後、その辺をウロウロしていたんですけどね なかなか家に帰ろうとしないんです。 仕方ない。もう一回りするか。。 そう思い歩き出そうとした時、 ウチの息子が私の横を自転車で走り抜けて行った。 しまった! 『行ってらっしゃい』 言いそびれた~~~。 ちょっと距離が出来ちゃったんだケド、、 息子目掛けて・・ 『コケんなよぉーーー!!』 ・・と、軽く叫んだ時、 素晴らしいタイミングで、、 マンションの住人が私の真横を通り過ぎた。 住人 『あ、はい、、どうも^^;;;』 いちご 『あ、あ、あ、あ、、、こ、こ、こんにちは^^;;;』 息子は既に遙か彼方に。。 住人様は・・しきりに首を傾げながら、駐車場の方に歩いて行かれた。 しまったっっ!! もしかして・・・いや、、確実に誤解された?? でもね、、幾ら 口『だけは』悪い私でも・・ 他人様にいきなり・・ 『コケんなよー!!』などと言う挨拶はしないと思います。。[壁]ω・`)チラリ… そんなコトもあって、、 一気に脱力感に見舞われた私は、 『れおぴん~帰ろうよ~。疲れたよぉ~。 』 そう言いながら、無理矢理れおぴんを引きずり マンションの近くまで戻って来たのですが、 そこでも れおぴん、何やら臭いを嗅ぎ付けて動こうとしない。 仕方なくその場にしゃがみ込んだ時の事でした。 『こんにちは。可愛いね♪』 私の背後から声が聞こえました。 いや~ねぇ~。私のコトねっ♪ でも・・そんなコト、いちいち言われなくたって 百万年前から解っている事よっ。 そう思いながらも・・にっこり振り返ると・・ そこには・・茶髪で巻き毛、綺麗な顔立ちのハーフっぽい男性が立って居られましたわ!! いや~ん♪素敵。ちょっとタイプぅ~~~(/∀\*)キャハ★ 平川地の弟の直次郎クンみたいぃ~~~♪ 男性は、私の目を見詰めながら話し掛けてこられましたの。 イケメン 『名前教えて。』 いちご 『あ・・いちごです。(*^。^*)』 イケメン 『いちごって言うんだ。ホント可愛いね♪』 なでなで♪♪♪ いちご 『・・・・・あ・・それ・・れおぴんです。。。』 ・・・ごめん。この辺のやり取りはお約束の古典的ギャグですわね^^;;; いやいや。 モチロン最初から解ってましたって。 全てはれおぴんに向けられた言葉だって事位。。。 でも、いいんです。 久々の イケメン君は 暫くの間飽きもせず れおぴんの体を撫で回して居られましたわ。 でもね、れおぴんはオトコがキライなんです。 綺麗なおネエさんならおとなしく撫でられているんですケド、、 男性にはトコトン吠え掛かるんです。。[壁]ω・`)チラリ… よし。こうなったら・・いちごの巧みな話術で繋ぎ止めておこうではないか!! いちご 『ごめんねー 吠えちゃって。。』 イケメン 『うん。大丈夫。』 いちご 『犬好きなんだ?』 イケメン 『うん。大好き。』 いちご 『ふーん。』 ・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・ ダメだ。続かない。。。 気を取り直して。 いちご 『家近いの?』 イケメン 『うん。直ぐそこだよ。』 いちご 『ふーん。』 ・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・ ・・・あ、いかん!! いちご 『幾つ?』 イケメン 『8歳。もう直ぐ3年生なんだ♪』 いちご 『ふーん。』 ・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・ ・・ダメだわ。限界だわ。 ・・さっきから・・ ずっとしゃがみ込んでいたから・・ 足が・・痺れてきちゃってるのよっ。。 ・・それにしても・・何って若くて可愛いのかしら。(*^。^*) ちょいと名残惜しいが・・ いちご 『じゃぁ、そろそろ行くね。また遊んでね~。バイバイ~。』 イケメン 『うん。バイバイ~~。』 あの忌まわしい・・『コケんなよっ!』騒動を忘れ お蔭様ですっかり和ませていただきましたわ。(*^。^*) あ、特に犯罪臭はしないと思います。 通報とかしないでくださいねっ(*^。^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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