いちご♪いちえ

『あははｈｈｗｗｗ


部屋間違えちゃったよっｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ』



甲高い第一声を発しながら、いきなり私の部屋に入って来た　ばあさん。（母上様）




え？え？え？　


あ！鍵掛け忘れてたんだわ。。私。。

またもや？？ばあさんの突然の襲撃を受けた。。････(-ω-;)ちーん。。。


いきなり現れた姿にも驚いたんだｹﾄﾞ、

その言葉の意味にはもっと驚いたんだな。



夕方６時頃、自室でメールチェックをしている真っ最中でしたわ。

ま、慣れているって言えば・・慣れているんだけど、、

せめてノック位はして頂きたいものですっ。。[壁]ω･`)ﾁﾗﾘ…



そうそう。間違えたのは　ばあさん。

何やら・・いきなり隣の部屋に奇襲をかけたらしい。




ばあさん　『だって、鍵開いていたんだもんんー。』


・・いや、そういう問題ではないと思うが・・。


いちご　　『・・しっかりしてください。。』


ばあさん　『あ！　壁とか床　白くしてあってね、すごく明るかったわよ～。』


・・だから、そんなコトは・・


いちご　　『・・で？』


ばあさん　『いつの間にこんなに綺麗にしたの～？って言いながら・・

　　　　　　入って行ったら・・』



　　
　　　・・　(((( ；ﾟДﾟ)))ガクガクブルブル


いちご　　 『え！？！？！？　上がり込んじゃったのか！？！？！？』


ばあさん　『うん。』




・・・ありえねぇー。。ありえねぇー。。



いちご　　『普通、、玄関先で気がつくだろうよーーー。』


ばあさん　『だって、おまえ、ちよくちょく模様替えするだろ。

　　　　　　またやったのかと思ったんだよ。。』



・・いや、普通なら絶対気付く筈だよ。。････(-ω-;)



ばあさん　『でさ、中学生位の男の子が出てきたのよ。』


いちご　　『うん。居るわね。』


ばあさん　『○○（息子の名前）の友達かと思って・・


　　　　　だぁれ？　って聞いたのね。。』




((´∀`;))(( ´∀`;))ﾌﾙﾌﾙ



・・・もう駄目です。笑いが止まりませんっっ。。。





いちご　　『ぶははｈｈｈｈｗｗｗｗｗｗ　逆だろっ！！　その台詞ｗｗｗ』



ばあさん『そしたら・・はぁ？？？とか・・不思議な顔されてね・・。。；；』







当たり前です！！！！！！！！






ばあさん　『それで・・気付いたの。

　　　　　　間違えました！って慌てて出てきたわ。。』








・・・・・はぁぁぁーーーーーーーーー。。。（溜息）






いちご　　 『ウチ、角部屋なんだからさ、普通間違わないよ。。

　　　　　　・・そう言えば、引越しの時も・・あったよな。。』





そうなんです。丁度一年前・・

引越しの手伝いをして貰った時も・・同じ様な事があったんですわ。


その時は上の階の方にご迷惑をお掛けしました。。。


作業中なんで、玄関の扉を全開に固定させて荷物運びをしていたんですｹﾄﾞね、、

どれだけ体力に余裕があったのか？？

大きな荷物を抱えたまま、上の階まで行ってしまったらしいんです。


で、




『何で扉閉めんのよっ！！開けてよっ、重いんだからっっ！！』



とか何とか・・叫ぶ声が・・下に居る私にも聞こえてきて・・


ま、その後勝手に降りて来てくれたんですが、、




『知らないオバサンが出てきてびっくりしたわ！』




とか、のたまっていたのは・・記憶に鮮明です。。。












と、言うコトで、、、、、、、、、、、、、、








滅多に顔を合わせる事もない　お隣さんですが、、

次に合う時は・・どんな顔をしたらよろしいんでしょうかねぇ。。[壁]ω･`)ﾁﾗﾘ…


楽しみで・・少し泣きそうです。。････(-ω-;)ちーん。。。