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いちご♪いちえ

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2010.07.03
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カテゴリ:独り言


隣のガキがうるさい

隣のガキがうるさい

隣のガキがうるさい




部屋の前の共有廊下にて

ローラースケートみたいな?車輪が付いた靴を履き

ガンガン ガチャガチャ バタバタと朝も早くから・・何往復もしやがっている。


ついでに


土日ともなると、トモダチと思わしき仲間を何匹か増殖させ

一輪車やら ペットボトル転がしやら、

ギャアギャアと、これでもかという奇声を発しながら戯れ始める。




マンションでの賃貸契約の際、

『共有廊下で遊ぶな』という取り立てた規制は無かったかもしれん。

しかし、常識で考えろ。

小学校で習う筈ではないか?

『廊下を走るな』と。





特に、集合住宅にお住まいの方にはご理解いただけると思うのだが、、

廊下や階段からでは 異常なまでに音が響き渡るのだ。



通常の常識を持ち合わせているのであれば、せめて他人の迷惑にならぬよう

親である人間が ある程度の注意は払うべきでないだろうか?

叱るべきではないのだろうか?


・・なのに、隣の玄関前には一輪車3台、変な乗り物1台、ペットボトル数個、

靴、靴下、合羽、などなどが・・所狭しと並べられ(散らかされ)

歩行にすら気を遣わなければならない状態。そして、その状況から察する限り

如何にも、『ココで遊んじゃいなさい~』的な考えすら感じ取れる。

従って、間違えなく親も公認なのだろう。




疎の様なだらしのない外観からも察せられる通りで・・仕方ないと言えばそれまでだが、、

その親というのがまた 当然の如く不思議な生き物で・・

(お陰様で退屈の無い生活を送らせて頂いているのかもしれんが・・・)



以前 ウチの息子が、そこの『ハハオヤ』という生き物と遭遇した際、

『おはようございます』と言う挨拶をしたら、

『・・ああ・・びっくりした。。。』

と、言うだけの・・

ゴアイサツを返されたらしい。


長男、次男共々、このゴアイサツをいただいたらしく、

『ババア信じらんねぇ・・』とか笑って話していたwww


そして、そのハハオヤという生き物は、朝晩欠かさず 奇声を発する習性があるらしい。

その奇声とは、私が自宅の何処にいても はっきりと聞き取れる程の高音の騒音である。

時として、目覚まし時計代わりになるので多少重宝することもあるが・・

やはり迷惑の度合いはかなり高いと思われる。


小学校低学年と思われる2人のムスメに向けて発している様なのだが

5回に1回位、ツガイの雄にも向けられている様だ。




『ナニヤッテンダァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!』

『ハヤクシロォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!』

『モォォー ナンデ○○ナンダヨォォーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!』

『アタシノパートダイナンテ2~3マンシカナインダヨォォーーー
ゴハンガタベラレナイジャンカヨォォーーーーーーーーーー!!!!!!!』

『コドモテアテガデタラ セイノウノイイ スイハンキヲカウッテイッテタジャナイカァァーーーー!!!』(コレは雄のセリフだった。)



などなどなどの・・全く聞きたくもない金切り声が・・ 

爽やかな朝の空にはこだまし、夜の静寂をも断ち切る。




その金切り声の騒音と、ガキの戯れ声のトーンがよく似ている。

やはり、流石は親子というものなのだろうか。。。



お陰で・・・部屋で過ごす ささやかな楽しみである筈の時間が・・ここの所不愉快極まりない。



・・・なので先週の日曜、ついに意を決した。


玄関前にトラップを仕掛け(外開きのドアを開け、待ち伏せをかましただけなのだが・・)

自宅の前に一輪車で滑り込んで来たガキを、簡単に逃げられない状況に陥れた。


そして・・


『ちょっと、あなたたち・・廊下は音が響くのよ。うるさくしないでちょうだい!

それに、廊下で遊ぶのって危ないのよ。』

と、微笑みながらも 鬼の形相で伝えた。


すると、ガキ共は・・

『・・うん・・』と、頷くと、

一人が

『じゃ、下で遊ぼうか』と、提案。

そそくさと逃げるように階段を掛け降りて行った。





・・・


あぁ。静か。

当たり前の静寂が戻ってきた瞬間。(涙)



しかし、

何故だろう・・。

注意をした身としては・・何となく後味がよろしくない。


元々、事なかれ主義というか、面倒なことは避けて通りたいタイプな私。

でも、言うべき時にはガツンと言う性格。

だからなおのコト?我慢の限界から発せられる言葉は、

自他共に認める程・・・キツイ・・らしい。。。



怖い思いをさせちゃったかな・・???

ちょっと・・可哀想だったかな・・???



でも・・他の部屋の人も迷惑している筈よ。

もしも・・誰かが気が付かずドアを開けた時・・

一輪車で過っ飛んで来たガキに 鉄のドアをぶち当てたりしちゃったら大変なことじゃない。。。





・・ドアが壊れちゃうわ。。。。。






そんな・・若干残る後悔の念と葛藤しながらも、


『決して・・間違ってはいなかった筈!!!』


と、自分に言い聞かせるコトにした。









それなのに・・・






ほんの少しでも感じてしまった、、私の自責の念は何だったのか???







数日後には・・

何事も無かったかのように・・

ガキは誇らしげに一輪車に跨り、廊下を我が物顔で過っ飛んでいた。。。



『ギャァァ~ギャァ~ ジャア、ココノカベカラ ムコウノカベマデハシルヨォォ~』


『ギャハハハハハハハハハ~~~~~~~~~~』







・・・。



付ける薬は無いんだろうか。。。


















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最終更新日  2010.07.03 22:19:55
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