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![]() そこでコンピューターを狙っていた友人と私は、早朝からストア前に並ぶ覚悟を決めつついた。 そこで毎年並んでいる他の友人に連絡してみると、「朝4時では遅い、去年Aさんは12時に行っても、狙った商品を買えないでいた」と言うのだ。 と言う事は、12時に並んだ時には、すでに彼の前に数百人は並んでいたはずだ。 それでその友人は夜の9時からストア前に並んでいたのだ。 様子を伺いに10時ごろストア前に行って見たけど、9時から並ぶ友人の前には150人ほどの人が既に並んでいたのを見て、私と友人は6時間も並ぶ気にならなくて、買い物を諦めて帰ってしまったのだ。 だから、今年は「収穫」のない秋となってしまった。 たかだかMP3、正規の値段で買っちゃえ..って事だ。 だから唯一満喫した私の「秋」は「食の秋」。 アメリカの伝統料理を料理して、たくさん食べましたよ。 いくつか紹介したいのですが、1ブログに、1フォトとなっているので、一つづつ紹介していきたいと思います。 これからクリスマスも来ますから、クリスマスディナーとしても使えます。 ファミリーフィースト(晩餐)に出てくるものは大体似たり寄ったりです。 今日はハムや鶏肉(丸焼き)などに付けて食べる「クランベリーソース」をご紹介しましょう。 このレシピはWilliams Sonomaからのものです。 レシピを紹介するのは初めてなので、分りやすく伝える事ができるか心配ですが、トライしましょう。 用意する物: フレッシュ クランベリー (3カップ) オレンジ (1個) >> 半分に切って両方から(片方からだけでもいい)ジュースを絞って取りおき、絞り終わった半分の皮は捨てずに1cm角に切っておく。 残りの半分はいらない。 りんご (1/4個) >> 1cm角に切っておく シナモン粉 (小さじ1/2) クローブ粉 (小さじ1/4) 砂糖 (1 と 1/4カップ) お水 (2カップ) 作り方: 鍋にお水2カップほど入れて沸騰させる。 そこに切っておいたオレンジの皮を入れて10分ほど煮る。 皮が柔らかくなったらお湯は捨てて、皮だけ鍋に残す。 そこに残りのもの全部を入れる(絞っておいたオレンジジュース、切っておいたりんご、シナモン、クローブ、クランベリー、砂糖)。 一度沸騰したら火を弱めて、少し隙間を残して蓋をして10-15分コツコツと煮込む。 時々かき混ぜればいいです。 煮込んだソースを別の容器に移して、熱が冷めたら出来上がり。 冷蔵庫で冷やしてもいいし、室温のままで食べてもいい。 保存は冷蔵庫で。 どうですか? 簡単でしょう? Williams Sonomaではオレンジジュースは半分と紹介されていましたが、水気が足りなく感じたので、1個分をオススメします。 甘い物をかけて食べるのが苦手な人もいるでしょうが、興味ある人はこのアメリカの味を試してほしい。 その他の伝統料理レシピはクリスマスに間に合うように、次回アップします。 |