|
テーマ:ヨーロッパ旅行(4200)
カテゴリ:旅
シュパーゲルばかり食べていたらドイツ本来の
肉のかたまりが懐かしくなったのか、金曜の夜は 夫のフランクフルトに住む古くからの友人にハイデルベルグに来てもらって Palmbraeu-gasseで Schweinshachse ドイツ風豚足(足というか太ももですが) Saumagen メス豚の胃(に具をつめたもの。太いソーセージみたい?) 頼んでしまいました。 この店は昔メインどおりから裏通りに抜ける小道だったので、石の壁が 丸見えの面白い構造をしています。写真でわかるかな。。。 ビールが飲みたい、ドイツ料理が食べたいという方にお勧めのお店は アルコール度数33度のビールも作っている Vetter でもどのガイドブックにも載っていてうるさくて落ち着かないので 雰囲気のよさでは実は友達がレノベーションを手がけた Kulturbrauerei Brauhaus がお勧め。ここに泊まるのもいいと思う。 食べ過ぎても店を梯子してシュナップスですっきりすれば大丈夫。 でも今回私たちはアブサン専門のバーに行きました。 なんてったってこのアブサン(仏)あるいはアブシンス(英)は 未だにアメリカでは輸入禁止の幻の酒です。 ヨーロッパでは去年から規制は解けたけど。 私が住んでいる時にはなかった(と思う)アブサン専門バーは メインどおり(Hauptstrasse)に平行している裏通り(Untere Strasse) にあります。世界中のアブサンを扱う専門店の斜め前。 女の子が一人ではいるには勇気の要る店、そして客。 Sonderbar Untere St.13 ピカソやゴッホが飲んでインスピレーションを沸かせてたというけれど、 2杯飲んでも何もかわらなかった。凡人は何飲んでもだめですな。 お味的にはギリシャのウゾを緑色にしただけっぽいイメージ。 チェコ産のはすごい効くらしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 22, 2006 09:26:57 AM
[旅] カテゴリの最新記事
|
|