燦こけし by 松田ひろむ
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【やみよ】(やみよ) 胴の部分に、ゆるく動くリング状の輪を一つまたは複数入れたもの。語源は諸説あるが闇夜=抜け出せないからという。「輪っかこけし」「フラフープ」ともいう。佐藤吉之助はこれを「福こけし」と名付け多く作った。もともとは赤ちゃんのおしゃぶりだったという。他に佐藤好秋、佐藤丑蔵、佐藤英裕、佐藤哲郎、佐藤一夫(遠刈田)、佐藤武志、大宮正安、長尾昌儀、小林定雄など遠刈田系に作例があったが、第28回(2019年)の美轆展では「輪入れこけし」として各系統30工人が15セット限定で「やみよ」を作った。画像は佐藤一夫(遠刈田)/左・佐藤吉之助/右 <松田ひろむ蔵> にほんブログ村にほんブログ村
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