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テーマ:伝統こけしの魅力(99)
カテゴリ:遠刈田系
19才と19才写し 本人はそれを気にしているのかいないのか、42才のときには19才写しも作っている。 最近は3月6日~12日まで伊勢丹新宿店で<佐藤英太郎こけし・木地人形展>が開催され、伝統こけしから木地人形まで1000点に及ぶ作品が展示・即売された。木地人形の中には百万円を超えるものもあったようだが、完売したという。 さて19才と42才の19才写しを比べて見ると、写真の角度が若干異なることもあるが、似て非なる感じがするのは私だけだろうか。青春時代は辛かったことの多かった英太郎だが、残されたこけしを見る限り、19才の初々しさはなんとしても再現することは出来ないようだ。ちなみにこの<19才写し>を現在ヤフオクに出品している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年12月02日 15時24分32秒
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