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レノックス・ルイス

レノックス・ルイス

2006.09.22
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カテゴリ:ボクシング
今回は私の好きな日本人チャンピオンの一人鬼塚勝也さんを紹介します。

鬼塚さんの好きなわけは、ストイックに自分を追い込む姿勢、極限に追い込まれてもけして折れない精神力です。
ファイトスタイルは日本タイトル2度目の防衛戦くらいまでは完全にアウトボクシングだったのですが、それ以降はフットワークをあまり使わずに足を止めて強いパンチを打ち込むといったファイタースタイルになりました。
(引退してからのインタビューでファイトスタイルが変わった原因は、視力が落ちてきたから接近して打ち合うしかなかったと告白していたのを憶えています)

そして、鬼塚さん独特の左フックを顔面からボディーと打ち分けるコンビネーションはいまだに覚えています。
頻繁に右アッパーも使っていました。
右アッパーは度胸が無ければ打てないといいますよね!

最後の防衛線ではロープに詰められ相手にサンドバック状態になりながらもパンチを打ち続け無意識のまま最後に放った右ストレート、その後の相手の怒涛の連打でも倒れる事を拒み続けたた姿は壮絶でした。
多分意識は無かったと思いますが最後まで倒れる事は無かった。
ある意味あのシーンは人間の限界を超えた姿をTVで放送したとんでもない映像だと思います。
しかし、鬼塚勝也の最後まで諦める事のない、折れない強い心に感動した事を今でも憶えています。

ボクシングビデオ>>>





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Last updated  2006.09.22 23:49:00
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