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カテゴリ:中学入試算数の問題
ある長さのひもを1m、2m、3mのひもに分けます。
たとえば、3mの場合、1m+1m+1m、1m+2m、2m+1m、3mの4通りと考えます。 (1)4mの場合、何通りに分けられますか。 (2)7mの場合、何通りに分けられますか。 有名問題なので、見た瞬間にある規則性が思い浮かばないといけません。 ひもの組み合わせをまず選び出し、その並び替えを考えて解くこともできますが、時間勝負の普通部でそのような解法で解けば、たとえ解けたとしても時間面で大きなマイナスとなるでしょう。 なお、中等部でも同様の問題(慶應義塾中等部2007年算数第6問)が出されています。 詳しくは、慶應義塾普通部2020年算数第9問の解答・解説で。 中学受験算数プロ家庭教師のお申込み・ご相談 中学受験算数の参考書・問題集 中学受験の参考書・問題集の書評 大阪・京都・兵庫の中学受験プロ家庭教師なら、プロ家庭教師のPTへ ピーターキューブ (頭のよくなる図形パズル) [ ピーター・フランクル ] にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年06月29日 22時46分37秒
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