テーマ:プロ家庭教師(279)
カテゴリ:中学入試算数の問題
大きさの等しい白い正三角形15枚と黒い正三角形10枚を組み合わせて、図のような大きな正三角形をつくりました。点AからFはそれぞれ小さな正三角形の頂点です。
(ⅰ)三角形ABCの中で、黒い部分の面積B1と白い部分の面積W1の比はW1/B1=[あ]です。 (ⅱ)三角形ABCと三角形DEFが重なる部分において、黒い部分の面積B2と白い部分の面積W2の比はW2/B2=[い]です。 (図はホームページにあります。) 今年の東京・東海会場の西大和学園中学校では、この問題の正方形ヴァージョンの問題が出されていましたが、本校は正三角形ヴァージョンです。 東京・東海会場の問題は等分割ピラミッドで面倒さを回避することができましたが、本校の問題はその手が使えません。 大きな視野で相似を繰り返し使うことになりますが、同じことの繰り返しで小問としては時間的にやや厳しいでしょう。 詳しくは、西大和学園中学校2024年算数第3問(2)の解答・解説で。 「新年度」(2024年1月中旬・下旬、2月上旬から指導開始)のプロ家庭教師のご予約・ご相談 現時点で空き時間が出る予定の曜日 木曜日(1月下旬以降) 月曜日か火曜日(2月以降) 中学受験算数の参考書・問題集 中学受験の参考書・問題集の書評 大阪・京都・神戸の中学受験プロ家庭教師なら、プロ家庭教師のPTへ 栗田哲也先生のスピードアップ算数発展 [ 栗田哲也 ] 栗田哲也先生のスピードアップ算数基礎 [ 栗田哲也 ] にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年01月28日 15時55分22秒
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